サブ回線(SIMカード2枚目)を選ぶときのポイントとおすすめの料金プラン

SIMカードトレイ

サブ回線(SIMカード2枚目)を選ぶときのポイントとおすすめの料金プラン

最近のスマートフォンはSIMカードスロットを2つ搭載していたりeSIM機能に対応していたり、デュアルSIM運用(SIMカードの2枚挿し)ができる端末が増えました。

通信費の節約・二つ目の電話番号取得・障害時のバックアップ回線など、目的に合わせてサブ回線を追加することが可能です。

オンライン専用プランや格安SIM(MVNO)など基本料金が安いものも多く、以前より複数の回線を契約して利用する方も増えています。

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サブ回線の選び方

サブ回線の契約を検討する際は、使用しているスマートフォンのSIMカードスロットの空きと対応している周波数帯(バンド)をチェックします。

空きスロットの数(SIMカードを挿せる枚数)や対応周波数帯(バンド)は、スマホメーカーや通信会社の公式サイトにあるスペック表などで確認可能です。

SIMカードスロットの種類

物理SIMカード(通常のSIMカード)・eSIMがそれぞれ何枚利用できるかは、機種によって異なります。

多くの場合は現在契約している通信会社の物理SIMカードが1枚挿さっており、eSIMカードスロットしか空いていない場合は追加で契約できる通信会社が限られるので注意してください。

※現在(2022年9月時点)でeSIMを提供しているのは大手4キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天)・サブブランド(UQモバイル・ワイモバイル)・格安SIM(MVNO) IIJmio・mineo・日本通信・LinksMateなど。

SIMカード

対応周波数帯

スマートフォンは機種によって対応している電波の周波数帯(バンド)が異なっています。

iPhoneやPixelシリーズなど対応周波数帯が多い機種は問題ないのですが、キャリアモデルのAndroidなど対応周波数帯が少ない場合があるので注意してください。

※例えばドコモショップで買った端末にauやソフトバンク系SIMを挿して利用する場合、端末や利用場所によっては繋がりにくくなるケースがあります。

基本的に現在使用しているSIMと同じ系列の通信会社のSIMカードなら問題なく利用できますが、違う通信会社のSIMカードを検討している場合は若干注意が必要です。

また現在は廃止されましたが以前の機種だとSIMロックがかかっている(特定の通信会社しか利用できない)場合があるので、事前にロック解除手続き(ネットからだと無料)を忘れないようにしてください。

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サブ回線として利用しやすいサービス

現在メイン回線を一つ契約していて追加でサブ回線を検討している場合、使っていて不足を感じる部分などを2枚目のSIMで補うのがおすすめです。

※通信障害などが発生した際のバックアップ回線を検討しているなら、現在契約している通信会社と別の系列の通信会社を選ぶなど。

チケット購入式で必要なサービスだけを追加できるpovo2.0、通信速度1.5Mbpsで使い放題のmineo(マイネオ)「マイそく」プラン、月のデータ通信量が多い方なら容量あたりの料金が割安な楽天モバイルなどサブ回線として利用しやすい特徴があります。

povo2.0

auのオンライン専用プランpovo2.0は基本料金が0円で、必要なサービスはチケット形式で購入して追加していく仕組みです。

povoのSIMカード

高速データ通信量が足りない月だけチケットを購入するといった使い方ができ、料金の無駄も少なくなります。

音声通話のかけ放題オプションも比較的安いので、かけ放題だけpovo2.0を利用するといった使い方も有用です。

povo2.0の主なサービス内容

povo2.0
エリア au
受付・手続き オンライン限定
月額料金 0円※
高速通信のデータ容量 0GB
※データトッピングを契約
超過後の通信速度 最大128kbps
データ繰越 なし(有効期限式)
データチャージ トッピングで追加
音声通話 22円/30秒
音声通話オプション 5分かけ放題 月額 550円・かけ放題 月額 1,650円
1日使い放題オプション データ使い放題 24時間 330円/24時間
コンテンツオプション DAZN(7日間)760円・smash.(24時間)220円

povo2.0のデータトッピング料金一覧

データトッピング 有効期限 料金
データ使い放題 24時間 330円
1GB追加 7日間 390円
3GB追加 30日間 990円
20GB追加 30日間 2,700円
60GB追加 90日間 6,490円
150GB追加 180日間 12,980円

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LINEMO(ラインモ)のミニプラン(3GB)とpovo2.0(ポヴォ2.0)で3GB利用した場合の比較。サービス内容・料金・オプションサービス。LINEMOで実施中のキャンペーン。

mineo(マイネオ)

mineo(マイネオ)では平日昼間以外は通信速度1.5Mbpsで使い放題という「マイそく」プラン(基本料金 月額990円)を2022年3月7日より開始しました。

1.5Mbpsは高画質での動画視聴などは厳しいですが、ネットの閲覧やSNSくらいであれば問題なく利用できる通信速度で、容量無制限という使い勝手の良さが魅力です。

マイそくの主なサービス内容と料金

デュアルタイプ(音声通話+データ通信)
エリア ドコモ・au・ソフトバンクから選択
基本料金(月額) スタンダード(最大1.5Mbps) 990円
プレミアム(最大3Mbps) 2,200円
※平日昼間(12時~13時)は最大32kbps
※直近3日間で10GBを超えた場合も最大32kbps
音声通話料金 22円/30秒
mineoでんわ 10円/30秒※専用アプリからの発信
通話オプション(月額) 10分かけ放題 550円
時間無制限かけ放題 1,210円
データ通信オプション 24時間速度制限なし 1回 330円

平日昼間はメイン回線でデータ通信を行い、それ以外の時間帯は「マイそく」を利用するといった使い方で、ある程度快適な通信速度を無制限で利用できる環境を安価で構築できます。

マイネオ公式サイトイメージ画像

mineo(マイネオ)公式サイトより

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格安SIM(MVNO)サービスmineo(マイネオ)の新プラン「マイそく」のサービス内容。基本料金・通話料金・オプションサービス。通信速度制限の内容。オプションサービス「パケット放題 Plus」との比較。

楽天モバイル

楽天モバイルはデータ通信量に応じて段階式に料金が変化する仕組みで、高速データ通信量3GBまでなら基本料金1,078円で利用できます。

音声通話も専用アプリRakuten Linkを使ってかければ無料で、20GBを超える場合のデータ通信量あたりの料金はかなり割安です。

Rakuten UN-LIMIT VIのプラン内容

Rakuten UN-LIMIT VII
エリア 楽天モバイル + au(一部)
基本料金(月額) 3GBまで 1,078円
3GBから20GB 2,178円
20GB以上 3,278円
容量超過後の通信速度 楽天エリア 速度制限なし
パートナー(au)エリアは5GBを超えると最大1Mbps
データ繰越 なし
音声通話 22円/30秒
専用アプリ通話 専用アプリ「Rakuten Link」での通話無料
オプションサービス 音声通話15分かけ放題とSMS無制限 1,100円

楽天SIMカード

ただし後発キャリアなので、どうしても大手3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)と比べると繋がりにくいエリアがある点は注意してください。

携帯電話料金の低廉化

昨年から続く料金低廉化の流れもあり、全体的に携帯電話の基本料金は下がりました。

オンライン専用プランや格安SIM(MVNO)など料金プランも多様になっており、ユーザーの選択肢も増えています。

特にiPhoneなどは対応周波数帯も多く(すべてのキャリアに対応)、複数のSIMカードを利用しやすい端末です。

デュアルSIMの設定もそれほど難しい作業ではないので、料金プランの見直しなど検討されている方はサブ回線の契約も併せて検討してみてください。

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