IIJmioへ乗り換え(MNP)時にGoogle Pixel 7a(未使用品)が44,800円

Google Pixel 7a外観

Google ストアより

IIJmioへ乗り換え(MNP)時にGoogle Pixel 7a(未使用品)が44,800円

格安SIM(MVNO)のIIJmioで実施されている乗り換え(MNP)キャンペーンで、割引き対象機種にGoogle Pixel 7a(未使用品)が追加されました。

他社からの乗り換え(MNP)でギガプラン(音声 SIM/eSIM)を契約する場合、本体価格44,800円で販売されます。

現在(2024年4月14日まで)GoogleストアでもPixel 7aがセール中(新品 54,800円)ですが、約1万円ほど安く購入可能です。

※価格などは2024年3月25日時点のものです。

関連記事

Googleストアで行われているGoogle Pixel 7 ProとGoogle Pixel 8のセール情報。端末の基本スペック・セール価格・対応周波数帯。

Google Pixel 7aの主な性能

Google Pixel 7aの主な仕様は次のとおりです。

主なスペック

Google Pixel 7a
発売 2023年5月11日
初期OS Android 13
SIM デュアルSIM(nanoSIM/eSIM)
CPU Google Tensor G2
メモリ(RAM) 8GB
保存容量(ROM) 128GB
microSD 非対応
ディスプレイ 6.1インチ(有機EL)
解像度 2,400×1,080
バッテリー容量 4,385mAh
本体サイズ(高さ) 152.0mm
(幅) 72.9mm
(厚さ) 9.0mm
重さ 約193.5g
5G sub6
アウトカメラ 6400万画素(f/1.89)
  1300万画素(f/2.2)
インカメラ 1300万画素(f/2.2)
おサイフケータイ 対応
指紋センサー 画面内センサー
顔認証 あり
カバーバラス Gorilla Glass 3
防水/防塵 IP67
ワイヤレス充電 対応
価格(Googleストア) 69,300円

Google Pixel 7aは今年5月に発売された端末で、昨年発売されたGoogle Pixel 7の価格を抑えた普及モデルに位置付けされます。

Google Pixel 7と同じGoogle Tensor G2(チップセット)が搭載されており、基本的な処理性能に関してはほぼ同等です。

ただ本体フレーム(ボディ)の素材・カバーガラスの強度レベル・防水性能・カメラ機能などで上位モデルであるGoogle Pixel 7と差別化されています。

Pixel 7aのカラーバリエーション

Google ストアより

未使用品とは

未使用品は通信会社で端末の初期化・動作チェックなどでのみ利用された端末で、通常使用はされていない端末になります。

付属品などもついており、傷や汚れなどもほぼありません。

ただしあくまで中古品扱いになるので、動作不良などによる交換(全額返金)は30日間にかぎられます。

乗り換え(MNP)時の本体価格と初期費用

IIJmioへの乗り換え(MNP)時にセットでGoogle Pixel 7(未使用品)を購入する場合、本体価格・初期費用・月額料金などは次のようになります。

本体価格・初期費用・基本料金

初期費用など
Google Pixel 7(未使用品) 57,800円
※乗り換え(MNP)キャンペーン 44,800円
事務手数料など
事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料(タイプD) 433円
月額料金
2GBプラン 月額 850円
※音声SIMキャンペーン(6か月間 440円引き) 月額 410円

他社からの乗り換え(MNP)の場合、通常の本体価格57,800円から13,200円引きの44,800円で購入できます。

ただ回線契約にSIMカード発行手数料などの事務手数料が別途で約3,800円必要です。

IIJmioパッケージ

ギガプランのサービス内容

IIJmioの基本プラン「ギガプラン」の主なサービス内容は次のとおりです。

ギガプランの主なサービス内容と月額料金

ギガプラン
エリア(SIM) ドコモ・auから選択
月額料金(音声対応SIM) 2GBプラン 850円
5GBプラン 990円
10GBプラン 1,500円
15GBプラン 1,800円
20GBプラン 2,000円
データ容量超過後の通信速度 最大300kbps
データ繰越 翌月まで繰越可能
音声通話 11円/30秒
音声通話オプション 5分かけ放題 500円
10分かけ放題 700円
かけ放題 1,400円
データチャージ 1GB 220円

回線はドコモとauの2キャリアから選択、SIMカードも物理SIM・eSIMのどちらも利用可能です。

基本料金はデータ通信量2GBのプランで月額850円で容量は翌月まで繰り越し可能、音声通話料金は大手キャリアの半額(11円/30秒)になっています。

ただし格安SIM(MVNO)の仕組み上、利用環境により昼のランチタイムなど混雑時間帯にデータ通信速度が低下する可能性がある点は注意してください。

SIMカード

コスパの高い普及モデル

Pixelシリーズではメインモデルの発売後にaの型番を付けた普及モデルがリリースされており、Google Pixel 7aはGoogle Pixel 7の後継機になります。

本体の素材やカバーガラスの強度レベルなどですこし差別化されている点もありますが、チップセット・RAM容量は同じで処理性能は変わらずコスパの高さが特徴です。

新品ではありませんがその分価格もかなり安くなっているので、興味のある方はチェックしてみてください。

関連記事

IIJmioのAQUOS sense8(SIMフリーモデル)のセール情報。端末の基本スペック。乗り換え(MNP)キャンペーンを利用して購入した場合の本体価格と初期費用。基本プラン「ギガプラン」のサービス内容。
関連コンテンツユニット



スポンサーリンク
新規アドセンス20190329(20220415レスポンシブ)
新規アドセンス20190329(20220415レスポンシブ)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
新規アドセンス20190329(20220415レスポンシブ)