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IIJmioへ乗り換え(MNP)時にAQUOS sense8が本体価格39,800円
格安SIM(MVNO)のIIJmioで実施されている乗り換え(MNP)キャンペーンで、シャープ「AQUOS sense8」が対象機種になりました。
他社からの乗り換え(MNP)でギガプラン(音声 SIM/eSIM)を契約する場合、本体価格の39,800円で購入できます。
AQUOS sense8は前モデルから基本性能(チップセット)が大幅に強化されており、普段使いには十分な性能とコスパの高さが特徴の端末です。
※キャンペーン期間 2024年9月2日まで。
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AQUOS sense8のスペック
シャープのAndroidスマートフォン「AQUOS sense8」の主なスペックは次のとおりです。
主なスペック
AQUOS sense8 | |
発売 | 2023年11月 |
初期OS | Android 13 |
チップセット | Snapdragon 6 Gen 1 |
メモリ(RAM) | 6GB |
保存容量(ROM) | 128GB |
外部ストレージ | microSDXCカード(最大1TB) |
SIM | nanoSIM・eSIM DSDV対応 |
ディスプレイ | 6.1インチ(有機EL) |
解像度 | 2,432×1,080 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
本体サイズ | 約153×71×8.4mm |
重さ | 約159g |
5G | sub6対応 |
アウトカメラ |
標準 5030万画素(f/1.9) |
広角 800万画素(f/2.4) | |
インカメラ | 800万画素(f/2.0) |
FeliCa | おサイフケータイ対応 |
指紋認証 | サイド(電源ボタン一体型) |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
AQUOS sense8外観
AQUOS sense8は4nmプロセスのSnapdragon 6 Gen1が採用されており、前モデルから基本性能が大幅に強化されているのが特徴です。
※AQUOS sense7と比較した場合、CPU性能(基本処理)が約36%・GPU性能(グラフィック)が約33%向上。
軽量・防水・耐衝撃・大容量バッテリー・microSD対応などのsenseシリーズのコンセプトである「必要十分」を継承した使い勝手の良さが特徴の端末です。
乗り換え(MNP)時の本体価格と初期費用
IIJmioへの乗り換え(MNP)時にセットでAQUOS sense8を購入する場合、本体価格・初期費用・月額料金などは次のようになります。
本体価格・初期費用・基本料金
初期費用など | |
AQUOS sense8 本体価格 | |
※乗り換え(MNP)キャンペーン | 39,800円 |
事務手数料など | |
事務手数料 | 3,300円 |
SIMカード発行手数料(タイプD) | 433円(※433.4円) |
月額料金 | |
2GBプラン | |
※音声SIMキャンペーン(6か月間 440円引き) | ※月額 410円 |
他社からの乗り換え(MNP)でセット購入する場合、本体価格39,800円で購入できます。
ただ本体価格とは別に、回線契約時にSIMカード発行手数料などの事務手数料が約3,800円必要です。
ギガプランのサービス内容
IIJmioの基本プラン「ギガプラン」の主なサービス内容は次のとおりです。
ギガプランの主なサービス内容と月額料金
ギガプラン | |
エリア(SIM) | ドコモ・auから選択 |
月額料金(音声対応SIM) | 2GBプラン 850円 |
5GBプラン 990円 | |
10GBプラン 1,500円 | |
15GBプラン 1,800円 | |
20GBプラン 2,000円 | |
データ容量超過後の通信速度 | 最大300kbps |
データ繰越 | 翌月まで繰越可能 |
音声通話 | 11円/30秒 |
音声通話オプション | 5分かけ放題 500円 |
10分かけ放題 700円 | |
かけ放題 1,400円 | |
データチャージ | 1GB 220円 |
回線(SIMカード)はドコモとauの2キャリアから選択でき、eSIMも選択可能です。
基本料金は2GBプランで月額850円で通信容量は翌月まで繰り越し可能、音声通話料金は大手キャリアの半額(11円/30秒)になっています。
ただし格安SIM(MVNO)なので、利用環境により昼のランチタイムなど混雑時間帯にデータ通信速度が低下する可能性がある点は注意してください。
コスパに優れたAndroid
IIJmioへの乗り換え(MNP)キャンペーンを利用すればかなり安く購入できることもあり、昨年11月の発売直後はAQUOS sense8が入荷されるたびにすぐ売り切れる状態が続いていました。
ただ発売から約半年が経過したこともあり、現在は普通に購入できる状況になっています。
格安SIM(MVNO)の弱点である昼の混雑時間帯の通信速度も以前よりかなり改善されてきているので、携帯料金の見直し・Androidの機種変更などを検討されている方はチェックしてみてください。
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