初めてのNDフィルター購入でND400を選択

NDフィルター

初めてのNDフィルター選び

以前から興味のあったスローシャッターでの写真撮影をするため、初めてNDフィルターを購入しました。

NDフィルターというのはカメラで撮影するときに、入ってくる光を減らすサングラスのような役割をするもので、レンズにNDフィルターをつけることで、通常よりも遅いシャッタースピードを使っての撮影が可能になります。

購入の最大の目的は滝の写真。カメラ雑誌などでよく見る、滝の流れが絹糸のように滑らかな写真を撮ってみたくなり、NDフィルターを一枚購入しました。

NDフィルターをつけるレンズ

購入に際しまずフィルターサイズの確認。滝の写真を撮るという目的なので、フィルターをつけるレンズは風景写真のときに使う広角レンズ。

手持ちの広角レンズは、D5500を買ったときのダブルズームキットレンズ(AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR 2)なので、フィルターサイズ52mmのものを購入しました。

フィルターサイズをレンズで確認

フィルターサイズ

NDフィルターの濃さの選び方

ただ迷ったのはNDフィルターの色の濃さ。NDフィルターはその色の濃さによって値段も違うのですが、初めての購入でいまいちどの位の濃さを選べばいいか、目安がわからない。

NDフィルターメーカーのページなどを調べてみると、滝の撮影ならND16くらいがおすすめされてたりしたんですが、ND16というのは光を16分の1にする効果で、16倍のスローシャッターが可能。

1/250のシャッタースピードが標準露出の場所だと、16倍になるので、16/250でだいたい約1/15秒のシャッタースピードが使える計算。

ただせっかくフィルターを買うならスローシャッターの効果がでかいほうが面白そうと短絡的な考えで、もう一ランク色の濃い(光が入りにくい)ND400を選びました。

ND400のフィルター

初めてのNDフィルターを使った写真

NDフィルターの効果を試すべく、早速、三脚を抱えて滝を撮りに行ってきました。

撮影の手順としては

  • 三脚で固定して構図を固め、ピントがずれないようオートフォーカスをOFF
  • 1枚撮影してシャッタースピードを確認
  • レンズにNDフィルターを付ける
  • シャッタースピードを約400倍にして撮影

といった感じで撮影してきました。普通に撮影した場合とNDフィルターをつけてシャッタースピードを遅くした場合の写真を比べてみます。

シャッタースピード 1/25秒 f/8 iso100 18 mm(NDフィルターなし)

NDフィルターなしの写真

シャッタースピード 15 秒 f/8 iso100 18 mm(NDフィルターあり)

NDフィルターありの写真

シャッタースピード 1/13秒 f/8 iso100 55 mm(NDフィルターなし)

NDフィルターなしの写真

シャッタースピード 30秒 f/8 iso100 55 mm(NDフィルターあり)

軽くて丈夫な三脚は高い

写真の出来はともかく、なんとか意図する写真をとることができました。三脚が必要だったり少し面倒くさいところはありますが、NDフィルターを使った撮影楽しいですよ。おすすめです。

ただ、やはりネックは三脚の重さ。三脚を持ち運ぶのはやはり面倒で、滝はどうしても山の中などが多く、できれば軽くて丈夫な三脚が欲しくなる。

とりあえずネットでお勧めの三脚などを検索してみると、これが結構高価なものが多い。噂には聞いていましたが、三脚の沼もかなり深そうです。

まあ最悪三脚がなくても、カメラを固定できれば問題ないので、テーブルや地面にカメラを置いて広めに撮影して、あとから切り取る方法もあります。

切り株

あと機材としてはシャッターリモコンなどがあれば、シャッターを開く時間を調節したりブレを防ぐのに便利ですが、三脚ほど優先度は高くないです。

本体のタイマー撮影を使ったり、マニュアルモードでシャッタースピードを指定したりすることで、無くてもなんとか対応できます。

最近の機種ならスマホから操作できるものも多いので、調べてみてください。

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