AQUOS sense6とAQUOS sense6sのスペック比較

AQUOS sense6sイメージ

シャープ公式サイトより

AQUOS sense6とAQUOS sense6sのスペック比較

au・UQモバイルで先行して販売されていたシャープのAndroidスマートフォン「AQUOS sense6s」が、2022年7月29日より楽天モバイルでも取り扱いが開始されました。

主要な機能などは前モデルAQUOS sense6から変更はありませんが、CPUがSnapdragon 695 5Gに強化されており基本性能(処理性能)がアップしています。

楽天モバイルでの本体価格は39,800円で、SIM契約とセット購入時に最大19,000円分の楽天ポイントが受取可能です。

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主なスペックの比較

AQUOS sense6とAQUOS sense6sの主なスペックは次のとおりです。

主なスペックの比較

AQUOS sense6 AQUOS sense6s
初期OS Android 11
CPU Snapdragon 690 5G Snapdragon 695 5G
メモリ(RAM) 4GB
保存容量(ROM) 64GB
SIM nanoSIM・eSIM DSDV対応
ディスプレイ 6.1インチ(有機EL)
解像度 2,432×1,080
バッテリー容量 4,570mAh
本体サイズ 約152×70×7.9mm
重さ 約156g
5G sub6対応
アウトカメラ
標準4800万画素(f/1.8)
  広角800万画素(f/2.4)
  望遠800万画素(f/2.4)
インカメラ 800万画素(f/2.0)
FeliCa おサイフケータイ対応
指紋認証 あり
防水/防塵 IPX5・IPX8/IP6X
価格(楽天モバイル公式) 34,980円 39,800円
※au/UQモバイル 40,470円

AQUOS sense6s外観

AQUOS sense6s外観

シャープ公式サイトより

主な機能などは前モデルAQUOS sense6とほぼ共通しており、RAM・ROM容量なども変更ありません。

ただしCPUが強化された分、本体価格は約5,000円ほどアップ(楽天モバイルの販売価格)されています。

※シャープの発表ではCPUの変更により、基本性能が約12%・GPU性能(グラフィック性能)が約35%向上したとしています。

対応周波数帯

対応周波数帯に関してもAQUOS sense6とAQUOS sense6sで違いはありません。

AQUOS sense6sの国内の対応周波数帯

4G(LTE) 5G
1・3・18・19・42 n28・n77・n78

※au・UQモバイル・楽天モバイル版共通。

※n28は4G周波数帯の5G転用。

ただしソフトバンクの4Gプラチナバンド(バンド8)には対応していないので、ソフトバンク系のSIMカードを利用する場合はすこし注意してください。

大手キャリアの4G・5G周波数帯

キャリアの4G周波数帯一覧

キャリアの5G周波数帯一覧

総務省公式サイトより

必要十分を目指すスマートフォン

有機ELディスプレイ搭載の薄型軽量が特徴の端末で、前モデルから処理性能をアップさせたモデルになっています。

senseシリーズのコンセプトである必要十分を意識し、大容量バッテリーと一通りの機能が揃った使い勝手の良い端末です。

今後前モデルAQUOS sense6のセールなども予想されるので、機種変更などを検討されている方は細かくチェックしてみてください。

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