音声通話かけ放題を付けたときの月額料金の比較

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音声通話かけ放題を付けたときの月額料金の比較

音声通話をLINE(ライン)やSkype(スカイプ)などSNSの無料通話で済ませる方が増えましたが、音質や使い勝手の良さで通常の音声通話も多くの方が利用されています。

ただ携帯電話の音声通話料金は22円/30秒と少し高めなので、通話時間が多い方はかけ放題オプションなどを契約するのがおすすめです。

最近は携帯電話料金の低廉化のながれもあり、以前よりも音声通話をかけ放題にした場合の月額料金も下がってきています。

※下記の料金・サービス内容は2021年9月15日時点のものです。

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現時点で各通信会社が提供している小容量プランの料金比較。大手キャリア、サブブランド、格安SIMサービス(MVNO)の月額料金と高速データ通信容量。

音声通話かけ放題には2種類ある

大手キャリア(MNO)・サブブランド・格安SIM(MVNO)で提供している音声通話かけ放題サービスには以下の2種類があります。

  • 通常の音声通話かけ放題
  • プレフィックス番号を利用した音声通話かけ放題

プレフィックス番号というのはおおまかに説明すると、特定の番号(プレフィックス番号)を電話番号の前に付けて発信することで割安な通話回線を利用し、料金を安く抑える仕組みです。

格安SIM(MVNO)などでよく見かける「専用アプリからの発信」条件が付くかけ放題というのは、アプリでプレフィックス番号を付けて発信しています。

音声通話回線を利用した通話なので、通常のかけ放題と音質もほとんど変わりません。

Androidスマートフォン

ただし専用アプリを使用せずに発信(プレフィックス番号を付けないで発信)した場合、通常の22円/30秒の通話料金がかかってしまうというデメリットがあります。

スマホの本体機能で表示される着信履歴からコールバックした場合、プレフィックス番号が付かないという使い勝手の悪さがある(通常料金が発生する)点は注意が必要です。

※追記 OCN モバイル ONEではプレフィックス番号の自動付与サービスを2021年4月から開始しており、イオンモバイルでも2021年10月からサービスが利用できるようになります。

楽天モバイルのかけ放題

楽天モバイルも「Rakuten Link」という専用アプリを利用した音声通話かけ放題サービスを標準(基本料金に込み)で提供しています。

ただしRakuten Linkは音声通話回線を利用した通話ではなく、RCSという規格のデータ通信回線を利用した音声通話です。

データ通信回線を利用しているので割安なのですが、音質が電波状況や混雑状況に影響される面があり、音声通話回線を利用した通話よりも音質が落ちる傾向があります。

※追記2 楽天モバイルでは通常の音声通話(Rakuten Linkを使用しないOS標準アプリでの通話)の10分かけ放題サービスを開始しました(オプション月額1,100円)。

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音声通話かけ放題込の月額料金の比較

かけ放題サービスを利用した場合の月額料金を、通信事業者ごとに比較してみます。

※下記料金(税込)は2021年9月15日時点のもので、家族割、光セット割などは適用していません。

スマートフォンとノートパソコン

通常のかけ放題(時間制限なし)

3大キャリア

段階式プラン(1GBまで) かけ放題オプション 合計
ドコモ 3,278円 1,870円 5,148円
au 3,278円 1,980円 5,258円
ソフトバンク 3,278円 1,980円 5,258円

※ソフトバンクは2021年3月16日開始のミニフィットプラン+の料金

オンライン専用プラン(20GB)

基本料金 かけ放題オプション 合計
ahamo(ドコモ) 2,970円 1,100円 4,070円
povo(au) 2,728円 1,650円 4,378円
LINEMO(ソフトバンク) 2,728円 1,650円 4,378円

※povoは2021年9月下旬に新プランpovo2.0へ移行予定(受付終了)。

オンライン専用プラン(小容量)

データ通信量 基本料金 かけ放題オプション 合計
povo2.0※ 0GB 0円 1,650円 1,650円
LINEMOミニプラン 3GB 990円 1,650円 2,640円

※povo2.0は2021年9月下旬開始、データ通信量3GB(有効期限30日)の場合プラス990円。

サブブランド

3GBプラン かけ放題オプション 合計 ※60歳以上
UQモバイル 1,628円 1,870円 3,498円 (2,398円)
ワイモバイル 2,178円 1,870円 4,048円 (2,948円)

※利用者が60歳以上の場合、かけ放題オプションが1,100円の割引

格安SIM(MVNO)

3GBプラン かけ放題オプション 合計
日本通信 2,728円 基本料金に含む 2,728円

プレフィックス番号を利用したかけ放題

格安SIM(MVNO)

1GBプラン かけ放題オプション 合計
OCN モバイル ONE 770円 1,430円 2,200円

※プレフィックス番号は自動付与(専用アプリ不要)

RCS(データ通信回線)を利用したかけ放題

データ通信量 基本料金 かけ放題オプション
楽天モバイル 1GBまで 0円 0円(基本料金に含む)
1GBから3GB 1,078円
3GBから20GB 2,178円
20GB以上 3,278円
※Rakuten Link(アプリ)からの発信が必要
通常音声通話の10分かけ放題オプション 1,100円

以前よりも割安に

あくまで上記は音声通話かけ放題の利用だけをメインに考えた場合の料金比較です。

実際に通信会社やプランを選ぶ際は、高速データ通信量、店舗数などサポート体制、手続き等がオンライン専用、利用できる割引(家族割、光セット割)などを加味して検討することが必要になってきます。

スマートフォン

音声通話かけ放題オプションは以前よりも割安になってきており、SNSの無料通話と違って相手がアプリを利用していなくても通話できる使い勝手の良さがあります。

音声通話をよく利用されるという方は、携帯電話料金を見直す際にかけ放題プランもチェックしてみてください。

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