時間制限(5分・10分)かけ放題オプション・超過後の音声通話料金の比較

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時間制限(5分・10分)かけ放題オプション・超過後の音声通話料金の比較

LINE(ライン)やSkype(スカイブ)などSNSを利用した無料通話が浸透しましたが、使い勝手や音質の面で通常の音声通話の需要もまだまだ高いものがあります。

ただスマホの通話料金は通常22円/30秒と少し高めなので、音声通話の利用が多い方はかけ放題オプションなどを契約するのが一般的です。

時間制限無しの完全かけ放題オプションだと月額料金は少し高くなりますが、時間制限(5分・10分)付きであれば割とリーズナブルな料金で利用できます。

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2種類の音声通話かけ放題

携帯電話の通信事業者が提供している音声通話かけ放題サービスには以下の2種類があります。

  • 通常の音声通話かけ放題
  • プレフィックス番号を利用した音声通話かけ放題

ガラケー(フィーチャーフォン)

プレフィックス番号のかけ放題というのは、特定の番号(プレフィックス番号)を電話番号の前に付けて発信することで割安な通話回線を利用し料金を安く抑える仕組みです。

格安SIM(MVNO)などでよく見かける「専用アプリから発信」条件が付くかけ放題というのは、アプリでプレフィックス番号を付けて発信しています。

音声通話回線を利用した通話なので通常のかけ放題と音質もほとんど変わりませんが、電話番号の前に「プレフィックス番号」を付けるというひと手間が必要になります。

格安SIM(MVNO)では自動付与の流れ

格安SIM(MVNO)のOCN モバイル ONEでは2021年4月からプレフィックス番号の自動付与サービスを開始しました。

ユーザーが専用アプリを使わなくても、音声発信時に自動的にプレフィックス番号が付与され割引などが適用されます。

2021年10月からはイオンモバイルもプレフィックス番号の自動付与サービスを開始する予定です。

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イオンモバイルが2021年10月から改定する音声通話かけ放題サービス・料金の値下げ内容。ドコモ回線とau回線のサービス内容の違いと注意点。

楽天モバイルのかけ放題

楽天モバイルは「Rakuten Link」という専用アプリを利用した音声通話かけ放題サービスを提供しており、無料(基本料金に込み)で利用可能です。

SIMカード

ただしRakuten Linkは音声通話回線を利用した通話ではなく、RCSという規格のデータ通信回線を利用した音声通話で電波状況や混雑状況に影響されるの面があります。

SNSの無料通話のように通話相手もアプリをインストールする必要はありませんが、音声通話回線を利用した通話よりも通話品質が落ちる傾向があるので注意してください。

※楽天モバイルでは通常の音声通話(Rakuten Linkを使用しない)10分かけ放題オプション(SMS使い放題)も提供されています。

月額料金の比較

時間制限(5分・10分)かけ放題のオプション料金、超過後の音声通話通話料金を通信事業者ごとに比較してみます。

※下記料金(税込)は2021年9月6日時点のものです。

通常の音声通話かけ放題オプション

大手キャリア・サブブランドの時間制限付かけ放題オプションの場合、規定の通話時間を超過すると22円/30秒の通話料金が発生します。

大手キャリア(MVO)

時間 オプション料金 超過後の通話料金
ドコモ 5分 770円 22円/30秒
au 880円
ソフトバンク
楽天モバイル※ 10分 1,100円

※通常の音声通話(Rakuten Linkを使用しない通話)の10分かけ放題

オンライン専用20GBプラン

基本料金 時間 オプション料金 通話料金
ahamo(ドコモ) 2,970円 5分 ※基本料金に含む 22円/30秒
povo(au) 2,728円 550円
LINEMO(ソフトバンク) 2,728円

オンライン専用プラン(小容量プラン)

基本料金 時間 オプション料金 通話料金
povo2.0(0GB) 0円 5分 550円 22円/30秒
LINEMO(3GB) 990円

※povo2.0は2021年9月下旬開始

サブブランド

時間 オプション料金(月額) 超過後の通話料金
UQモバイル 10分 770円 22円/30秒
ワイモバイル

プレフィックス番号を利用したかけ放題

格安SIM(MVNO)ではプレフィックス番号を利用した割引通話を提供しており、通常よりも音声通話料金を安く利用できます。

格安SIM(MVNO)※プレフィックス番号の自動付与

時間 オプション料金(月額) 超過後の通話料金
OCN 10分 850円 11円/30秒
イオンモバイル 5分 ※550円 ※11円/30秒
10分 ※935円

※イオンモバイルは2021年10月1日より、ドコモ回線プランで自動付与開始

格安SIM(MVNO)※専用アプリから発信

時間 オプション料金(月額) 超過後の通話料金
mineo 10分 935円 10円/30秒
IIJmio 3分 660円 11円/30秒
10分 930円
BIGLOBE 3分 660円 9.9円/30秒
10分 913円

※アプリを使用しない場合の音声通話料金22円/30秒

使い勝手のいい音声通話

今まで格安SIM(MVNO)のかけ放題は使い勝手の面(要アプリ発信)で、初心者などには少し薦めにくい面がありました。

ただ各社プレフィックス番号の自動付与サービスの開始を予定しており、同じ使い勝手であれば基本料金・通話料金の安さが活きてきます。

通話専用にもう一台スマホを持つといったことも割と安価でできるので、興味のある方はチェックしてみてください。

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