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UQモバイルへ乗り換え(MNP)時にソニー「Xperia Ace III」が本体価格11,415円
UQモバイルオンラインショップでは他社からの乗り換え(MNP)で端末をセット購入する場合、ソニー「Xperia Ace III(エクスペリア エース マークスリー)」を本体価格11,415円で販売しています。
2022年6月に発売されたエントリー向けのAndroidスマートフォンで、軽量・コンパクト・大容量バッテリーなど使い勝手の良さが特徴の端末です。
UQモバイルは全国のauショップでの対面サポートもあり、オンライン専用プランは料金が安いが手続きなどが不安という方にも利用しやすくなっています。
※サービス内容・本体価格は2022年7月14日時点の情報です。
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主なスペック
ソニー「Xperia Ace III」の主な基本性能は次のとおりです。
Xperia Ace IIIの主なスペック
Xperia Ace III | |
型番 | (SOG08) |
発売 | 2022年6月 |
初期OS | Android 12 |
CPU | Snapdragon 480 |
メモリ(RAM) | 4GB |
保存容量(ROM) | 64GB |
SIM | nanoSIM・eSIM DSDV対応 |
microSD | 最大1TBまで対応 |
ディスプレイ | 5.5インチ(液晶) |
解像度 | HD+(1496×720) |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
本体サイズ | 140mm |
69mm | |
8.9mm | |
重さ | 162g |
アウトカメラ | 1300万画素(広角) |
インカメラ | 500万画素 |
5G | sub6対応 |
防水・防塵 | IPX5/8・IP6X |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 側面ボタンに指紋認証 |
FMラジオ機能 | あり |
イヤホンジャック | 3.5mmイヤホンジャック搭載 |
本体価格 | 33,415円 |
※本体価格は2022年7月14日時点のUQモバイルオンラインショップ価格。
Xperia Ace III外観
Snapdragon 480はFCNT「arrows We」・シャープ「AQUOS wish」にも採用されているCPUで、前モデルSnapdragon 460から大幅に処理性能がアップしました。
ベンチマークスコアではミドルスペック端末に迫る点数を記録しており、動画編集や最新3Dグラフィックを使用したゲームなどはさすがに厳しいですが、普段使いには十分な性能があります。
OSは最新のAndroid 12で軽量でコンパクトながら4,500mAhの大容量バッテリーを搭載しており、一通りの機能が揃った使い勝手の良さが特徴です。
対応周波数帯
UQモバイル(au)版「Xperia Ace III」の国内対応周波数帯(バンド)は次のとおりです。
対応周波数帯(バンド)
4G(LTE) | 5G | |
Xperia Ace III | 1・3・18 | n3・n28・n77・n78 |
※n3・n28は4G周波数帯の5G転用
UQモバイルの取り扱いカラー
他社の4Gのプラチナバンド(ソフトバンクとドコモの8・19)には対応していないので、基本的にau系列以外のSIMカード(通信会社)だと、利用場所によっては繋がりにくいケースが考えられます。
nanoSIM・eSIM対応でSIMカードの2枚挿しはできますが、2枚目のSIMカード(通信会社)を契約する際はすこし注意してください。
大手キャリアが利用する周波数帯
総務省公式サイトより
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乗り換え(MNP)時の本体価格
他社からUQモバイルへ乗り換え(MNP)時に、セットでXperia Ace IIIをUQモバイルオンラインショップで購入した場合の価格と初期費用は次のとおりです。
他社から乗り換え(MNP)時の本体価格と初期費用
初期費用など | |
本体代金 Xperia Ace III | 11,415円 |
契約事務手数料 | 3,300円 |
基本料金 | |
くりこしプランS(3GBプラン) | 月額 1,628円 |
増量オプション※13か月間無料 | 0円 |
※13か月目以降から月額 550円 |
最安で購入するにはデータ容量の増量オプションへの加入が必要になりますが、キャンペーンで約1年間はオプション料金が無料になり、不要であれば途中でも解約可能です。
ただし契約時の事務手数料として、別途3,300円が必要な点は注意してください。
UQモバイルの基本サービス
UQモバイルの料金プランは高速通信のデータ容量に応じて3種類あり、主なサービス内容は次のようになっています。
UQモバイル「くりこしプラン +5G」の概要
くりこしプランS | くりこしプランM | くりこしプランL | |
月額料金(税込) | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
高速通信のデータ容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
超過後の通信速度 | 最大300Kbps | 最大1Mbps | |
データ繰越 | 翌月まで繰り越し可能 | ||
音声通話料金 | 22円/30秒 | ||
通話オプション | かけ放題 月額 1,870円・10分かけ放題 月額 770円 |
一番安価な「くりこしプランS」だと月額1,628円で利用可能です。
ただし高速データ通信容量を超過したときの通信速度が最大300Kbpsと遅くなっている点には注意してください。
「くりこしプランM・L」の場合は超過後も最大1Mbpsとそこそこ問題なく使える通信速度が保障されており、通信容量をあまり気にしなくても良い使い勝手の良さがメリットです。
Xperia Ace III外観
普段使いには十分の機能と性能
UQモバイルでは同じSnapdragonの480を搭載したFCNT「arrows We」・シャープ「AQUOS wish」も販売されています。
Xperia Ace IIIは6月発売なので少し価格が高くなっていますが、最初からAndroid12を搭載しており、発売が遅い分メーカーのOS/セキュリティのサポート期間が長くなる(一般的に発売日から計算)点などはメリットです。
あとはeSIM/デュアルSIM対応・カメラ機能・ボディの外装や材質・端末のデザインなどを考慮する感じになります。
3機種とも普段使いに関しては十分な性能があり乗り換え(MNP)での割引が利用できればかなり安価で購入できるので、興味のある方はチェックしてみてください。
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