【Apple公式】整備済製品のiPad Wi-Fi 32GB(第6世代)が26,180円で販売中
Apple公式サイトで販売されているApple認定整備済製品に、現在iPad(第6世代)が追加されています。
認定整備済製品というのはAppleによる再整備が行われた新古品で、Apple純正パーツの交換や徹底的なクリーニングと点検が行われた新品同様の端末です。
取り扱われるのは少し前の製品が中心ですが、価格が割安で1年間の製品保証も付いておりAppleCareなど保証サービスも利用できます。
※下記で紹介している価格は2021年6月16日時点のものです
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最新モデルとの比較
iPad(第6世代)と最新のiPad(第8世代)主な性能を比較してみます。
iPad第6世代と第8世代の比較
iPad(第6世代) | iPad(第8世代) | |
CPU | A10 Fusion | A12 Bionic |
保存容量 | 最大128GB | 最大128GB |
ディスプレイ | 9.7インチ | 10.2インチ |
解像度 | 2,048×1,536(264ppi) | 2,160×1,620(264ppi) |
カメラ | 8MP広角(f2.4) | |
Apple Pencil | 第1世代に対応 | |
本体サイズ | 240×169.5×7.5mm | 250.6×174.1×7.5mm |
重さ | 469g | 490g |
重さ(セルラーモデル) | 478g | 495g |
SIMカード | nano-SIM | nano-SIM・eSIM |
その他 | Touch ID・Lightningケーブル | |
価格(税別) | ※取り扱い終了 | 38,200円(Wi-Fiモデル・32GB) |
iPad(第8世代)※2020年9月発売
iPad(第6世代)に搭載されているCPUはA10 Fusionで、最新モデルのiPad(第8世代)と比べると2世代前のCPUです。
タブレットなので全く同じではありませんが、iPhoneだとA10 Fusionがiphone 7、A12 BionicがiPhone XR・XSに搭載されており同じくらいのベンチマークスコアが出ています。
CPU性能とeSIM対応の点以外はだいたい同じような構成になっており、購入を検討する際は性能差と価格差を考慮する感じです。
整備済製品の価格
Apple公式サイトで販売されている整備済iPad(第6世代)とiPad(第8世代)の新品価格は次の通りです。
iPad(第6世代)Apple認定整備済製品の価格
iPad(第6世代) | 32GB | 128GB |
Wi-Fi モデル | 26,180円 | 34,980円 |
Wi-Fi + Cellular モデル | 40,480円 | 49,280円 |
iPad(第8世代)の新品価格
iPad(第8世代) | 32GB | 128GB |
Wi-Fi モデル | 38,280円 | 49,280円 |
Wi-Fi + Cellular モデル | 54,780円 | 65,780円 |
※2021年6月16日時点のApple公式サイトでの販売価格です
各モデル約1万2千円から1万6千円の価格差になっています。
新品同様の割安製品
いわゆる新古品で中古で販売されているiPadよりも少し高くなりますが、新品で購入する場合よりも10%以上割引して販売されています。
特に中古製品のバッテリーはある程度使ってみないと状態がわからないことも多いので、1年間の保証がついているのも大きなメリットです。
CPUの性能的にはiPad(第6世代)は少し前のものになりますが、普段使いには十分の性能があるので興味のある方はチェックしてみてください。
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