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ドコモ・au・ワイモバイルの「Xperia 10 III」販売価格とオンラインショップ等の割引
ドコモとauに続きワイモバイルでも2021年7月2日よりソニー「Xperia 10 III(エクスペリア テン マークスリー)」の取り扱いを開始することが発表されました。
本体価格は54,000円でワイモバイルに新規契約・乗り換え(MNP)の場合は1万8千円割引があり、36,000円で購入可能です。
3社の販売価格は約5万2千円から5万4千円で、回線契約とセット購入した場合やオンラインショップなどで割引も実施しています。
※本体価格・割引額などは2021年6月24時点のもので全て税込みです。
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Xperia 10 IIIのスペック
ソニーXperia 10 IIIの主な性能などは次のとおりです。
主なスペック
Xperia 10 III | |
発売 | 2021年6月 |
初期OS | Android 11 |
CPU | Snapdragon 690 5G |
メモリ(RAM) | 6GB |
保存容量(ROM) | 128GB |
ディスプレイ | 6.0インチ(有機EL) |
解像度 | FHD+(2,520×1,080) |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
本体サイズ | 約154×68×8.3(最厚部9.1)mm |
重さ | 約169g |
5G | sub6対応 |
アウトカメラ |
|
インカメラ | 800万画素(f/2.0) |
その他 |
|
CPUはSnapdragon 690 5Gで性能的にはミドルスペックに分類される端末です。
メモリ(RAM)6GB・保存容量(ROM)128GBと余裕のある構成で、5G通信はsub6に対応しています。
4,500mAhの大容量かつ長寿命なバッテリーを搭載しており、持ちやすい横長の形状も特徴です。
ソニー公式サイトより
各社の本体価格と割引キャンペーン
ドコモ・au・ワイモバイルの「Xperia 10 III」販売価格(※2021年6月24日時点)はドコモ が51,480円、auが53,985円、ワイモバイルが54,000円です。
端末を単体で購入した場合、ドコモが他社に比べ1,500円ほど安くなります。
ただし各社とも回線契約とセットやオンラインショップでの割引を実施しており、最大2万2千円の割引が受けられます。
ドコモの5G WELCOME割
ドコモでは5G WELCOME割キャンペーンを実施しており、Xperia 10 IIIも対象機種になっています。
ただし他社からの乗り換え(MNP)で5Gサービス(5Gギガホ・5Gギガライト)の契約が必要です。
5G WELCOME割を適用した場合
51,480円(本体価格)-22,000円(5G WELCOME割)=29,480円
※ドコモショップ店頭で購入時にも適用。
au Online Shop お得割
auではオンラインショップを利用して回線契約とセットで端末を購入した場合に、本体価格の割引を実施しています。
回線契約は5Gの料金プランが必須です。
Xperia 10 IIIも対象で、新規契約の場合は11,000円・他社からの乗りかえ(MNP)時は 22,000円の割引が行われます。
au Online Shop お得割を適用した場合
新規契約:53,985円(本体価格)-11,000円(お得割)=42,985円
乗り換え(MNP):53,985円(本体価格)-22,000円(お得割)=31,985円
ワイモバイルのオンライン限定割引
ワイモバイルでもオンライン限定でXperia 10 IIIの割引を実施しており、機種変更でも割引が受けられます。
またワイモバイルは4G・5G共通の料金プランになっており、基本料金は同じです。
オンライン限定割引を適用した場合
新規契約・乗り換え(MNP):54,000円(本体価格)-18,000円=36,000円
機種変更:54,000円(本体価格)-7,200円=46,800円
一通り揃った使いやすい5G対応端末
Xperia 10 IIIは防水防塵・指紋認証・おサイフケータイ対応など一通りの機能が揃っており、長寿命で大容量なバッテリーなど使い勝手の良い端末になっています。
同じCPUを搭載した端末だとシャープのAQUOS sense5Gが先行して販売されていますが、後発の分Xperiaのほうが若干基本性能(RAM・ROM)容量で上回る感じです。
価格も若干高くなりますが乗り換え(MNP)での割引などを利用すればXperia 10 IIIも約3万円くらいで購入できるので、興味のある方はチェックしてみてください。
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