テレビをインターネットに繋いで動画を視聴する環境をつくる

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テレビをインターネットに繋いで動画を視聴する環境をつくる

ここ数年の爆発的なスマートフォンの普及もあり、Amazonプライムなどインターネットを利用した動画配信サービスを多くの方が利用されるようになりました。

そういった動画配信サービスをスマートフォンの小さな画面でなく、リビングのテレビなど大きな画面で視聴したいという需要も増えています。

ただテレビをインターネットに繋ぐとなると複数の機器が関係してくるので、普段から使い慣れていない方にとっては少しハードルの高い作業です。

この記事ではテレビをインターネットに繋いで使ってみたいけどよく解らないといった方に向けて、基本的なネット環境の構築、必要な機器、注意する点などをまとめます。

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動画視聴なら光回線

まずテレビをインターネットに繋ぐためには、インターネットへ接続するための回線契約が必要になります。

利用できるものとしては以下のものが挙げられます。

  • 光回線
  • 携帯電話
  • モバイルWi-Fi
  • ADSL回線

※ADSL回線については新規の受付が終了しているので、既に契約されている方に限られます

テレビ画面でインターネットの動画を視聴することを考えた場合、私がまず中心に考えるのは光回線です。

どうしてもデータ通信量が大きくなる動画の視聴では、快適に利用するために回線の安定性と速度が大事になってきます。

光回線は屋内まで光ファイバーで物理的に接続しているので、やはり他の方法に比べると安定性では頭ひとつ抜けています。

また最近は4K、8Kといった高画質でデータ量の大きい動画が増えてきており、ある程度高速な通信環境が要求されます。

光回線なら速度的も充分でデータ通信量の上限もないので、長時間利用する場合でも安心です。

スマホとノートパソコン

データ容量の上限以内の利用なら携帯電話も

速度だけなら現在の携帯電話会社の4Gサービスでも十分な速度は出ます。ただ問題になってくるのが、データ通信量の上限です。

動画コンテンツはどうしてもデータ量が大きくなり通信量が増えるので、大容量プランでも足りないケースが出てきます。

現在(2020年3月)各社の大容量プランはドコモだとキャンペーン込みで60G、ソフトバンクで50G。

auの無制限プランはテザリング(スマホ以外への接続)などのデータ容量は合計30GBとなってます。

画質にもよりますがテレビ画面で視聴する場合だと1時間あたり1GBくらいのデータ通信量は使うので、光回線のように常時接続で動画を流しっぱなしにするといった使い方はできません。

ただそれほど長時間動画を視聴しない、たまに観る程度の使い方であれば携帯電話回線を利用することも可能です。

携帯電話

モバイルWi-Fiは速度がネック

モバイルWi-FiはあくまでWi-Fi環境を持ち運べることを主眼においたサービスなので、他に比較するとそれほど速度が出ません。

HD動画くらいなら充分な速度が出るサービスもありますが、今後4Kや8Kといった大容量コンテンツが増えることを考えるとテレビ画面での動画視聴用には薦めずらいサービスです。

データ通信量も上限があるものがほとんどな点もネックになります。

工事不要の手軽さはありますが動画視聴用の利用するサービスとしては、選択肢として優先度が下がります。

テレビとインターネットに繋ぐ機器

インターネットとテレビを繋げる場合、大まかな流れは以下の図のようになります。

インターネットとテレビを繋ぐときの概略図

テレビとインターネットを繋ぐ概略図

図の左側がインターネットから家までの回線の接続、右側が家にある回線とテレビの接続になります。

家にある回線とテレビの接続は、そのテレビ本体の持っている機能に依存します。

テレビによってLANケーブルのような有線ケーブルを差し込んで接続できるものだったり、無線LANを内蔵したものならWi-Fiなどの無線を利用して繋ぐものだったり様々です。

またテレビ本体に通信機能がないものでも、別途テレビに通信機器を設置する方法があります。

Amazonのfire TV stickやプレイステーション4などのゲーム機も、テレビに設置する通信機器として利用できます

fire TV stick

通信機器はテレビの近くに

家にある回線とテレビを繋ぐにはWi-Fiが便利ですが、Wi-Fiは壁や天井など遮蔽(しゃへい)物があった場合に素材によっては通信速度などに影響が出る場合があります。

そのため光回線などの通信機器を設置する場合は、できれば使用場所との間に遮蔽物が少なくなるようにするのが理想です。

もし遮蔽物などがあって通信が安定しないようであれば、通信を行う機器と機器の間に中継器を設置すると通信状況を改善できることがあります。

ネット環境さえ構築すれば使い方は簡単

テレビ画面でインターネットの動画を視聴することを考えた場合に快適性や利便性などを考えると、やはり光回線を第一候補に検討することをお勧めします。

提供エリアの問題だったり工事などの手間はかかるのですが、携帯電話とちがいデータ容量の上限がないのは動画視聴にとって大きな利点です。

またテレビと回線を繋ぐ方法はいくつかありますが、安く抑えるならばAmazonのfire TV stickだとセール時に3,000円程度で購入できます。

プレイステーション4を持っている方なら、そのまま動画視聴用の通信機器としても利用可能です。

最初に視聴環境を整えるまでが少し手間ですが、一度環境さえ作ってしまえば誰でも簡単にテレビ画面で動画視聴ができるので、家にネット環境がある方は挑戦してみてください。

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