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OCN モバイル ONEでAQUOS sense4が本体価格8,000円
格安SIM（MVNO）のOCN モバイル ONEでは2022年7月22日よりスマートフォンの割引セールを開始しました。
セール対象機種のひとつとしてシャープのAQUOS sense4が、音声SIM契約とセット購入した場合に本体価格8,000円で販売されています。
少し前（2020年11月）に発売されたSIMフリー版モデルで5G通信こそ非対応ですが、最新のAndroid 12にも対応しており普段使いなどにはおすすめの端末です。
※セールは2022年8月19日午前11時まで。
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AQUOS sense4の主なスペック
シャープのAQUOS sense4の主なスペックは次のとおりです。
AQUOS sense4の主なスペック
| AQUOS sense4 | |
| 初期OS | Android 10 ※Android 12提供済 |
| CPU | Snapdragon 720G |
| メモリ（RAM） | 4GB |
| 保存容量（ROM） | 64GB |
| ディスプレイ | 5.8インチ（液晶） |
| 解像度 | FHD+（2280×1080） |
| バッテリー容量 | 4,570mAh |
| 本体サイズ | 約148×71× 8.9mm |
| 重さ | 約177g |
| SIM | nanoSIM/nanoSIM (DSDV対応) |
| 5G | 非対応 |
| カメラ（背面） | 3眼：1200万画素（f/2.0）標準・1200万画素（f/2.4）広角・800万画素（f/2.4）望遠 |
| カメラ（前面） | 800万画素（f/2.0） |
| FeliCa | おサイフケータイ対応 |
| 防水防塵 | IPX5/IPX8／IP6X |
| その他 | 3.5mmイヤホンジャック搭載・指紋認証あり・DSDV対応 |
AQUOS sense4外観
AQUOS sense4の搭載しているSnapdragon 720Gは5G通信にこそ非対応ですが処理性能は比較的高めで、普段使いなどには十分な性能のある端末です。
大容量バッテリー・おサイフケータイ対応・防水防塵・指紋認証など一通りの機能が揃い、最新のAndroid 12も提供中。
AQUOS senseシリーズのコンセプトである必要十分が意識されたコストパフォーマンスの高い端末で、発売から少し経過していることもあり価格も割安になっています。
対応周波数帯
SIMフリー版AQUOS sense4の、日本国内の対応周波数帯は次のとおりです。
| 4G（LTE） | 5G | |
| AQUOS sense4 | 1・3・8・18・19 | 非対応 |
ドコモ以外の他社の4Gプラチナバンド（auのバンド18・ソフトバンクのバンド8）にも対応しているので、他のSIMカード（通信会社）も利用しやすくなっています。
DSDV対応でnanoSIMが2枚挿せるので、SIMカードの2枚運用などにもおすすめです。
大手キャリアが利用する周波数帯（バンド）
総務省公式サイトより
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本体価格など初期費用
OCN モバイル ONEを新規または他社からの乗り換え（MNP）で音声通話SIMを契約時、AQUOS sense4をセット購入した場合の本体価格と初期費用は次のようになります。
初期費用と基本料金（月額）
| 本体価格 | |
| AQUOS sense4 | 8,000円 |
| ※分割払い（24回）可 333円×24回（目安） | |
| 事務手数料 | |
| 事務手数料 | 3,733円 |
| 基本料金（月額） | |
| 1GBコース | 770円 |
| ※3GBコース | 990円 |
| ※6GBコース | 1,320円 |
| ※10GBコース | 1,760円 |
| オプションなど（月額） | |
| 完全かけ放題 | 1,430円 |
| 10分かけ放題 | 935円 |
| 端末補償サービス | 473円 |
契約時に事務手数料が3,733円（初期手数料3,300円+SIMカード手配料433円）かかるので、本体価格と合計すると初期費用が11,733円になります。
加えて回線の維持費用としてOCN モバイル ONEの音声通話SIMの基本料金が月額770円（1GBコース）必要です。
※500MBコース（0.5GB・月額550円）は端末割引セールの対象外。
ドコモショップでも契約可
2021年10月下旬より「エコノミーMVNO」というドコモとの提携サービスが開始され、ドコモショップでもOCN モバイル ONEの契約が可能になりました。
AQUOS sense4も取り扱いが行われており、今までオンラインで行う必要があった各種事務手続き・SIMカードの挿し替え・端末の初期設定を店舗（対面）でやってもらえます。
ただしショップで購入すると公式サイトのセールより本体価格が高い場合が多いので、初期設定などが自分でできる方（周りに頼める方）はオンラインで1GBコースを契約して購入するのがおすすめです。
※参考価格 オンラインで「エコノミーMVNO」契約時 【かんたんホーム設定済み】AQUOS sense4 26,614円（事務手数料 3,733円・500MBコース 月額550円）
定番のAndroidスマートフォン
シャープのAQUOS senseシリーズは必要十分をコンセプトにした端末で、価格と性能のバランスが優れた人気のシリーズです。
少し前のモデルにはなりますが普段使いで困るようなことはなく、一通りの機能が揃った使い勝手の良い端末になっています。
ただし5G通信には対応していないので、大容量ファイルの送受信や高画質での動画視聴など5Gの高速通信を活用したい方は選択肢から外れるので注意してください。
AndroidのSIMフリー端末は通信契約とセットで購入すると割引などが適用できるケースが多いので、OCN モバイル ONEなど通信会社のセールなどもチェックしてみてください。
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