光乗り換えサービスHi-BitとU-NEXTに総務省が行政指導

「光ギガ」「U-NEXT光」に不適切な販売方法

総務省は27日、光通信グループ株式会社Hi-BitとUSENから分離した株式会社U-NEXTの2社に対し、同社サービス「光ギガ」「U-NEXT光」の電話勧誘などの販売方法において不適切な事案が認められたことから行政指導を行ったことを発表しました。

「ドコモ光」や「SoftBank光」など大手キャリアの参入などで話題になっている「光サービス乗り換え」において、開始1か月も経たないうちに行政指導が下されました。フレッツ光から乗り換えを考えられている方は注意してくだい。 

あたかもNTTが提供するサービスのような説明

総務省の発表によると、今回両社が行った販売方法で問題とされたのは以下の点です。

  • 利用者に十分な説明を行わない、又は誤認を招く説明で手続きを行っていた。
  • サービスの提供主体がNTT東日本(または西日本)から両社へ変更されることを充分説明していなかった。
  • 強引な勧誘により、転用の手続が進められた事案があった。
  • NTT利用者本人しか認められていない転用承諾番号(サービスへの乗換えに必要となる番号)の発行を両社代理店が行い手続きを進めていたケースがあった。

加えて株式会社U-NEXTについては、”U-NEXT社及び同社の代理店の連絡先が伝えられていない事案”が総務省により指摘されています。

光サービス乗り換えの注意点

乗り換えを行う上で共通の注意点としては、契約先はNTT東西から乗り換え先の事業者に代わるので契約解除料が発生したりメールアドレスが変更される可能性があります。現在利用しているオプションサービスも利用できない可能性もあるので必ず確認してください。

また乗り換えても固定電話は同じ電話番号を使えますが、サービスなどが合わず再度NTT東西のサービスを契約した場合は新規扱いとなり、固定電話の番号が変更されます。店舗などで番号が変わると問題がある方は注意してください。

光サービス乗り換えは月額料金が安くなるなどのメリットはありますが、各社のサービス内容は様々なので利用する場合はしっかりと内容を確認するようにしてください。 

参考

光アクセス回線サービスの卸売を受けて提供するサービスへの転用に係る販売勧誘方法についての株式会社U-NEXTに対する指導

光アクセス回線サービスの卸売を受けて提供するサービスへの転用に係る販売勧誘方法についての株式会社Hi-Bitに対する指導

総務省ホームページ 報道資料

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