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新型Fire TV Stick(第3世代)のリモコンの電源とボリュームが便利
Amazonのブラックフライデーセールで新型Fire TV Stick(第3世代)を購入しました。
テレビ画面で動画配信サービスを視聴するのにすでにFire TV Stick(第2世代)を持っているのですが、使い勝手がよかったので別の部屋(テレビ)用に注文。
Fire TV Stick(第2世代)から基本性能がアップして動作が少し速くなっており、リモコンに電源とボリュームがボタンが追加され使いやすく進化しています。
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基本性能がアップして処理速度が向上
新型Fire TV Stick(第3世代)のCPUは前モデルのクアッドコア 1.3GHzからクアッドコア1.7GHzに進化(※RAMは両モデル共に1GB)。
Amazonの発表によると新型モデルでは前モデル(第2世代)より消費電力を抑えつつ、性能的には50%向上を謳っています。
Fire TV Stick(第3世代)の同梱品
実際に使ってみた感想としては画面の切り替えや動画のプレビュー再生の開始などがスムーズで、スペックアップしていることがはっきり感じられました。
ただし、前モデルから新型に変えると劇的に使い勝手が良くなるというまでのスピード差ではないです。
リモコンでテレビの電源も操作可能に
前モデル(第2世代)では動画を視聴していて音量を変更したいとき、テレビ本体のリモコンを操作する必要があります。
その点新型モデルではリモコンに電源とボリュームボタンが追加されており、テレビ本体のリモコンを使わなくてもテレビの電源オン・オフ、音量変更、ミュート(消音)ができるようになりました。
※Fire TV Stickのリモコン単体で電源、音量、ミュート(消音)の操作が可能。
前モデルと新モデルのリモコン
これがかなり便利で「テレビの電源を入れて動画の再生を開始する」や「動画を観終わってテレビをオフにする」といった一連の操作が、Fire TV Stickのリモコンひとつでできるようになっています。
小型のFire TV Stickのリモコンだけで操作ができる快適さは、個人的にかなり嬉しい改善点です。
コストパフォーマンスの高いデバイス
4年振りの新モデルで基本性能がアップしており、リモコンの電源と音量ボタンの追加で使い勝手も向上しています。
Fire TV StickはプライムビデオなどAmazonのコンテンツを利用するのに最適化されているデバイス(機器)ですが、YouTube、Netflix、Hulu、TVerなどの動画配信サービスを利用するのにも便利なデバイス(機器)です。
元々コストパフォーマンスが高い機器ですが、Amazonの大型セールなどでさらに値引きも行われるので、興味のある方はチェックしてみてください。
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