iPhone SEでなく、セール待ちでiPhone 8を選んで5G対応を待つという選択

iPhone SE紹介画像

Apple公式サイト(日本)より

iPhone SEでなく、セール待ちでiPhone 8を選んで5G対応を待つという選択

いままでiPhoneユーザーから機種変更の相談をされたとき、ハイエンドモデルの最新機能などが不要であればiPhone 8を薦めてきました。

発売からある程度日数が経っていますが今でも普段使いには充分な機能があり、価格的にもこなれていて格安SIMなどにも活用しやすいおすすめの機種です。

ただiPhone 8より価格が安く2世代新しいA13 Bionic(CPU)を搭載したiPhone SE(第2世代)が発売され、8のコストパフォーマンスでの優位性は薄れました。

ただSE(第2世代)の発売により今後セールなどが予想されるので、価格の安くなったところでiPhone 8を買って5Gの状況を様子見するという選択も有用だと思っています。

関連記事

iOS 13でサポート外となるiPhone 6 Plus、iPhone 6、iPhone 5sからの買い替えアドバイス。機種変更を考える際のポイント。現行のおすすめiPhone、Android端末。

3大キャリアの5Gエリア対応スケジュール

iPhone 8の選択も有用だと思っている一番の理由は、今後の5Gエリアの展開スケジュールです。

現時点で3大キャリアが発表している5G対応エリアの展開スケジュールは、以下のようになっています。

  • ドコモ 2021年3月末全政令指定都市、500都市。2022年3月末までに2万局
  • au 2020年夏以降、全都道府県主要都市に展開 (2021年3月: 約1万局、2022年3月: 2万局超)
  • ソフトバンク 2021年12月までに人口カバー率90%達成を目標

あくまで予定ですが、3大キャリアとも約2年後の5Gエリアの全国展開を目標にしていています。

今後セールなどで比較的安く購入できるiPhone 8を利用しておいて、5Gの対応エリアになったら5G対応端末に変えるといった考え方です。

電線

iPhone 8はいつまでサポートされるか

そこで問題になってくるのが、iPhone 8がいつまでサポートされるかです。

2019年の秋にリリースされたiOS13では、CPUがA8以前の機種(iPhone 6 Plus以前)がサポート対象外になりました。

2020年にリリースされる予定のiOS14では、A9搭載機種(iPhone SE(第1世代)、iPhone 6s Plus、iPhone 6s)がサポート対象外になるのではないかと予想されています。

この流れでCPUごとにサポートが終了していくのであれば、来年の秋にはA10(CPU)のiPhone 7、再来年2022年の秋にA11(CPU)のiPhone 8がサポート対象外になる計算です。

あくまでAppleのさじ加減ひとつなのですが、A11でCPU性能が一気に向上したことを考えるとiPhone 8は来年のiOS15でもサポートされる可能性は高いと考えられます。

関連記事

現行iPhoneのCPUベンチマーク結果一覧。CPU性能とOSサポート期間の関係。

主なスペックの比較

iPhone SE(第2世代)とiPhone 8の主なスペックは以下のとおりです。

  iPhone SE(第2世代) iPhone 8
OS iOS 13
CPU A13 Bionic A11 Bionic
保存容量 64GB/128GB/256GB 64GB/128GB
ディスプレイ 4.7インチ(液晶)
ドット数 1334×750
解像度 326ppi
バッテリー ビデオ再生:最大13時間

ビデオ再生(ストリーミング):

最大8時間

オーディオ再生:

最大40時間

iPhone 8とほぼ同じバッテリー駆動時間

連続通話:

最大14時間

インターネット

利用:

最大12時間

カメラ アウトカメラ12MP×1

(F1.8)

インカメラ

7MP×1

(F2.2)

本体サイズ 138.4mm×67.3mm×7.3mm
重さ 148g
SIM形式 デュアルSIM(nano-SIMとeSIM) nano-SIM
その他

Touch ID

指紋認証

ワイヤレス充電可

FeriCa対応

価格(税別) 44.800円 52.800円(※取り扱い終了)

※価格はApple公式サイト64GB版(SIMフリー)のものです。

iPhone SE(第2世代)とiPhone 8大きな違いはCPUとSIM形式。

iPhone SE(第2世代)はiPhone 8より2世代新しいA13 Bionicを搭載しており、通常のnano-SIMに加えてe-SIMにも対応しています。

ハードウェアはiPhone 8をベースにCPUをスペックアップさせ価格を抑えた、コストパフォーマンスの高い端末です。

今後iPhone 8を購入する場合は、このiPhone SEとの性能差と価格差を天秤にかける感じになります。

山頂

クラウドゲームなら5Gエリアを見据えて

iPhone SE(第2世代)とiPhone 8でそれほど価格差がないのであれば、文句なしにiPhone SEがお勧めです。

最新のA13(CPU)を搭載しており長く使えるコストパフォーマンスの高い機種になっています。

ただiPhone 8も最新3Dゲームや動画編集などCPUに負荷がかかる作業をあまり利用しないユーザーであれば、まだ現役で使える充分な性能があります。

サポート期限を考慮する必要がありますが、5Gサービスをいち早く利用することを考えているのであれば、価格の安いiPhone 8で様子見をするのも選択肢として有用です。

特に5Gサービスのなかで先行しているクラウドゲームサービスの利用を考えている方なら、5G対応iPhoneなども見据えて検討してください。

関連記事

5Gのサービス開始で盛り上がっているクラウドゲームサービスの状況。クラウドゲームサービスの仕組み。日本国内のサービス状況。
関連コンテンツユニット



スポンサーリンク
新規アドセンス20190329
新規アドセンス20190329

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
新規アドセンス20190329