Apple認定整備済製品のメリット、デメリット

Apple(日本)公式ページより

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Apple公式アウトレット品

Appleは初期不良で返品された製品、展示品などとして使われたものを自社で再整備し、「Apple認定整備済製品」としてアウトレット品扱いで販売しています。

いわゆる「新古品」にあたるものですが、公式で再整備、保証などの安心感があり、価格も通常より1割ほど安く購入できるので人気です。

新古品などに抵抗がない方はApple製品をお得に購入できますので、一度チェックしてみてください。

Apple(日本)認定整備済製品ページへのリンク

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Apple認定整備済製品のメリット

Apple認定整備済製品のメリットをまとめます。

Appleが再整備を実施し動作保障

認定整備済製品はAppleが再整備をして動作確認をし、完全な機能の動作を保証した製品です。新品と同様に、ケーブル、マニュアルなどもついてきます。

一年の特別保証

認定整備済製品にはすべて一年の特別保証がついてきます。新品購入時と同様に返品なども可能です。またAppleCareなどにも加入でき、保障の延長も可能です。

10%引きの価格で買える

整備済製品の価格は概ね新品の10%引きの価格で購入できます。

最近の例だと2018/7/5に公式ページで整備品として販売されていた9.7インチiPad Pro Wi-Fi 32GB(ローズゴールド)が50,800円(税別)。

ネット通販などでは新品が57,000円(税別)で販売されており、だいたい1割引きになっています。

iPad、iPodは新品バッテリーに交換

iPad、iPod整備済製品については全て新品バッテリーに交換されています。中古品だと一番問題になるバッテリーの心配はありません。

Apple認定整備済製品のデメリット

ただし、整備済製品は完全な新品ではないので、以下の点は注意が必要です。

一世代以上前のモデルが中心

基本的に一世代以上前の機種の販売が中心です。最新機種は取り扱ってません。

あくまで新古品

Appleによるクリーニングプロセスが実施されていますが、完全な新品ではありません。

あくまで新古品なので細かいキズなどがある場合があります。(ただ新品同様の綺麗な製品が送られてくることもあり、これについては運次第です)

このあたりが気になる方は避けたほうが無難です。

製品の入荷が不定期

常にすべての機種が販売されているわけではなく、整備済製品は不定期での入荷になります。

なので特定の欲しい機種があっても、その整備済製品が販売されているとは限りません。そのとき販売されているものから選ぶかたちになります。

普段使いには充分なスペック

Apple製品は基本的に高いスペックの製品が多く、少し前の機種でも実用には問題ない製品が多いです。

動作自体は全く問題ないので、新品にこだわりがないなら値段もお得に購入できます。

そこそこ実用的なサブマシンが欲しいときや2台目の購入時など、賢く利用してください。

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