郵便局の窓口で「ゆうちょPay」を使って支払うと5%ポイント付与キャンペーン

ゆうちょ銀行公式サイト

ゆうちょ銀行公式サイトより

郵便局の窓口で「ゆうちょPay」を使って支払うと5%ポイント付与キャンペーン

ゆうちょ銀行では2020年9月1日より、郵便局での支払い時にスマホ決済サービス「ゆうちょPay」を利用した場合に支払額の5%分のポイントを付与するキャンペーンが実施されます。

全国のキャッシュレス決済に対応している郵便局が対象で、郵便料金やゆうパック、ゆうメールなどの運賃、切手、はがき、レターパックの購入時などに利用できます。

期間は来年3月31日までの7か月間です。

一か月あたり1,500ポイントの上限が設定されているので、月3万円までの利用分がポイント付与の対象になります。

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郵便局のスマホ決済サービス

「ゆうちょPay」はゆうちょ銀行が提供するスマホ決済サービスで、利用にはスマートフォンとゆうちょ銀行の総合口座が必要になります。

ゆうちょPayに登録したゆうちょ口座が紐付けされ、支払い時に直接口座から利用額の引き落としが行われる形式になっています。

スマートフォン

クレジットカードが無くても利用できる点や、現金チャージ不要のデビットカードのような使い勝手の良さが特徴の決済サービスです。

ゆうちょ銀行ではキャッシュレス決済の導入を進めており、2020年7月7日時点で全国約8,500の郵便局でゆうちょPayが利用可能になっています。

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キャンペーンの内容

今回の5%ポイント付与キャンペーンの概要は以下のとおりです。

期間

2020年9月1日から2021年3月31日

条件

キャッシュレス決済に対応する郵便局の窓口でゆうちょPayで支払

対象

  • 郵便料金
  • 荷物(ゆうパック、ゆうメールなど)運賃
  • 切手、はがき、レターパックなどの販売品
  • カタログ、店頭商品などの物販商品

キャンペーン内容

支払い金額の5%相当のゆうちょPayポイント付与

※一か月1,500ポイントまで

青空と風船

注意点

ただし以下の点は注意してください。

  • ポイントの有効期限1年間 ※支払いの翌月末にポイント付与
  • ゆうちょPayポイントでの支払いは、ポイントがつかない
  • 一か月あたりの上限1,500ポイント

ゆうちょPayポイントで支払いをした分には、ポイントは付与されません。

また一か月あたりのポイント付与上限があるので、利用額が3万円を超える場合は月を分けて利用するほうがお得になります。

あとキャッシュレス決済対応郵便局であっても、以下の商品やサービスはゆうちょPay(キャッシュレス決済)で支払いできません。

  • 印紙、宝くじ、代金引換郵便物等の引換金、税付郵便物の関税、地方公共団体事務(各種証明書等の交付、バス回数券の販売などの受託事務)

マイナポイント事業に合わせて

今回のキャンペーンは9月から始まるマイナポイント事業に合わせて開催され、ゆうちょPayをマイナポイントに登録した時の特典も、他社と比べて好条件の部類になっています。(独自で1,500ポイント付与)

マイナポイント事業と独自特典、5%のポイント付与キャンペーンを複合させることで、新規ユーザーの獲得に力を入れているのがうかがえます。

ゆうちょPayはスマホ決済サービスのなかで後発のサービスですが、以前より対応店舗も増え使い勝手もよくなっているので、郵便局の窓口をよく利用される方はチェックしてみてください。

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