目次
使わないポイントはLINE Payに
LINEのサービスを利用したり、広告の閲覧、飲料水のキャンペーンなどでもらえるLINEポイントですが、期限が180日と比較的短い特徴があります。
ただLINEポイントをLINE Pay残高にチャージすることで、期限が迫ったLINEポイントの使える期限を延ばす方法があります。
今回はLINEポイントの特徴や利用方法、LINE Pay残高にチャージする手順などをまとめます。
関連記事
LINEポイントはどんなときに貯まるか
LINEポイントは主にLINEが提供するサービスを利用することでポイントが付与されます。
LINEが運営するLINEモバイルやLINE Payでの決済など、利用金額に応じてポイントがつきます。
またそれ以外でもLINEアプリから広告などの視聴や、清涼飲料水などの商品についているキャンペーンコードを登録することでもポイントが付与されたりします。
LINEポイントは何に使えるか
LINEポイントの主な使い道としておすすめは、各種LINEの提供するサービスで1ポイント1円で使用することです。
LINEモバイルで月々の支払いやLINE STOREでのスタンプ購入などには1ポイント1円換算でそのまま使えます。
他にもAmazonギフト券だったりnanacoポイントなどLINE以外のサービスにも利用できます。
ただしキャンペーンなどを除くと、LINE以外のサービスでは交換レートが1ポイント1円以下になってしまうので、基本はLINEのサービスで使う方が得になります。
LINE Pay残高へのチャージするメリット
LINEポイントをLINE Pay残高へチャージするメリットは大きく2点。
ひとつはLINE Pay残高にチャージすることで有効期限が180日から5年になる点。LINEポイントの使用期限が迫っている場合などに期限切れを防ぐことができます。
もうひとつはLINEサービス以外などで広く利用できる点。LINE Pay残高なら家電量販店の実店舗など使える範囲が広くなります。
またLINE Payがキャンペーン実施中ならボーナスなどの加算なども加算され、さらにお得になります。
ただし当然ですがLINE Payを利用するためのユーザー登録が必要になります。
LINE Pay残高へのチャージ手順
LINEポイントは現在1ポイントから、 1円換算でLINE Pay残高へチャージすることが可能になりました。
手順はとても簡単で、LINE Payの登録が済んでいれば残高へのチャージはあっという間です。
LINE Pay残高へのチャージ手順
LINEアプリを起動して、表示を「ウォレット」タブに切り替えます。
ウォレットのなかにある「LINEポイント」のアイコンをタップして「使う」に切り替え。
プレミアムサービスの一覧から「LINE Pay」をタップし、交換したいポイント数を入力してから「交換」をタップ。
LINE Payを利用するなら
スマホにあまり決済手段などを増やしたくない場合などは、従来のLINEの提供するサービスやAmazonギフトなどでLINEポイントを消費する方法がおすすめです。
ただLINE Payを利用されている方なら、LINEポイントはとりあえずLINE Pay残高へのチャージしておくと使い勝手もよく、有効期限も5年に延びます。
余っているLINEポイントがあれば、ぜひ活用してください。
関連記事