目次
IIJmioへ乗り換え(MNP)時にGoogle Pixel 7a(未使用品)が33,800円
格安SIM(MVNO)のIIJmioで実施されている乗り換え(MNP)キャンペーンで、Google Pixel 7a(未使用品)がセール対象機種に追加されました。
他社からの乗り換え(MNP)でギガプラン(音声 SIM/eSIM)を契約する場合、本体価格33,800円で販売されます。
GoogleストアでPixel 7aの新品が69,300円なので、未使用品にはなりますが約半額で購入可能です。
※価格などは2024年7月25日時点のものです。
関連記事
Google Pixel 7aの主な性能
Google Pixel 7aの主な仕様は次のとおりです。
主なスペック
Google Pixel 7a | |
発売 | 2023年5月11日 |
初期OS | Android 13 |
SIM | デュアルSIM(nanoSIM/eSIM) |
CPU | Google Tensor G2 |
メモリ(RAM) | 8GB |
保存容量(ROM) | 128GB |
microSD | 非対応 |
ディスプレイ | 6.1インチ(有機EL) |
解像度 | 2,400×1,080 |
バッテリー容量 | 4,385mAh |
本体サイズ(高さ) | 152.0mm |
(幅) | 72.9mm |
(厚さ) | 9.0mm |
重さ | 約193.5g |
5G | sub6 |
アウトカメラ | 6400万画素(f/1.89) |
1300万画素(f/2.2) | |
インカメラ | 1300万画素(f/2.2) |
おサイフケータイ | 対応 |
指紋センサー | 画面内センサー |
顔認証 | あり |
カバーバラス | Gorilla Glass 3 |
防水/防塵 | IP67 |
ワイヤレス充電 | 対応 |
価格(Googleストア) | 69,300円 |
Google Pixel 7aは昨年5月に発売された端末で、上位モデルGoogle Pixel 7の価格を抑えた普及モデルに位置付けされます。
Google Pixel 7と同じGoogle Tensor G2(チップセット)が搭載されており、基本的な処理性能に関してはほぼ同等です。
ただ本体フレーム(ボディ)の素材・カバーガラスの強度レベル・防水性能・カメラ機能などでGoogle Pixel 7と差別化されています。
未使用品とは
未使用品は通信会社で端末の初期化・動作チェックなどでのみ利用された端末で、通常使用はされていない端末になります。
付属品などもついており、傷や汚れなどもほぼありません。
ただしあくまで中古品扱いになるので、動作不良などによる交換(全額返金)は30日間にかぎられます。
乗り換え(MNP)時の本体価格と初期費用
IIJmioへの乗り換え(MNP)時にセットでGoogle Pixel 7(未使用品)を購入する場合、本体価格・初期費用・月額料金などは次のようになります。
本体価格・初期費用・基本料金
初期費用など | |
Google Pixel 7(未使用品) | |
※乗り換え(MNP)キャンペーン | 33,800円 |
事務手数料など | |
事務手数料 | 3,300円 |
SIMカード発行手数料(タイプD) | 433円 |
月額料金 | |
2GBプラン | |
※音声SIMキャンペーン(3か月間 440円引き) | 月額 410円 |
他社からの乗り換え(MNP)の場合、通常の本体価格57,800円から24,000円引きの33,800円で購入できます。
ただ回線契約にSIMカード発行手数料などの事務手数料が別途で約3,800円必要です。
ギガプランのサービス内容
IIJmioの基本プラン「ギガプラン」の主なサービス内容は次のとおりです。
ギガプランの主なサービス内容と月額料金
ギガプラン | |
エリア(SIM) | ドコモ・auから選択 |
月額料金(音声対応SIM) | 2GBプラン 850円 |
5GBプラン 990円 | |
10GBプラン 1,500円 | |
15GBプラン 1,800円 | |
20GBプラン 2,000円 | |
データ容量超過後の通信速度 | 最大300kbps |
データ繰越 | 翌月まで繰越可能 |
音声通話 | 11円/30秒 |
音声通話オプション | 5分かけ放題 500円 |
10分かけ放題 700円 | |
かけ放題 1,400円 | |
データチャージ | 1GB 220円 |
回線はドコモとauの2キャリアから選択、SIMカードも物理SIM・eSIMのどちらも利用可能です。
基本料金はデータ通信量2GBのプランで月額850円で容量は翌月まで繰り越し可能、音声通話料金は大手キャリアの半額(11円/30秒)になっています。
ただし格安SIM(MVNO)の仕組み上、利用環境により昼のランチタイムなど混雑時間帯にデータ通信速度が低下する可能性がある点は注意してください。
コスパの高い普及モデル
Pixelシリーズではメインモデルの発売後にaの型番を付けた普及モデルがリリースされており、Google Pixel 7aはGoogle Pixel 7の後継機になります。
本体の素材やカバーガラスの強度レベルなどですこし差別化されている点もありますが、チップセット・RAM容量は同じで処理性能は変わらずコスパの高さが特徴です。
新品ではありませんがその分価格もかなり安くなっているので、興味のある方はチェックしてみてください。
関連記事