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IIJmioへ乗り換え(MNP)時にNothing Phone (2a)が本体価格24,800円
格安SIM(MVNO)のIIJmioで実施されている乗り換え(MNP)キャンペーンにNothing Technologyの「Nothing Phone (2a)」が追加されました。
他社からの乗り換え(MNP)でギガプラン(音声 SIM/eSIM)を契約する場合、通常本体価格から25,000円引きの24,800円で販売されています。
Nothing Phone (2a)は性能的にミドルレンジに分類されるAndroid端末で、元々のコスパの高さが特徴ですがキャンペーンでさらに安く購入可能です。
※キャンペーン期間 2024年6月3日まで。
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主なスペック
Nothing Phone (2a)の主なスペックは次の通りです。
主なスペック
Nothing Phone (2a) | |
発売 | 2024年4月 |
初期OS | Nothing OS 2.5(Android 14) |
チップセット | Dimensity 7200 Pro |
メモリ(RAM) | 8GB |
保存容量(ROM) | 128GB |
外部ストレージ | 非対応 |
SIM | nanoSIM×2枚 DSDV対応 |
eSIM |
非対応 |
ディスプレイ | 6.7インチ(有機EL) |
解像度 | 2,412×1,084 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
本体サイズ | 約161.74×76.32×8.55mm |
重さ | 約190g |
5G | sub6対応 |
アウトカメラ |
標準 5000万画素 |
広角 5000万画素 | |
インカメラ | 3200万画素 |
FeliCa | おサイフケータイ対応 |
指紋認証 | 画面内 |
顔認証 | あり |
防水/防塵 | IPX4・IP5X |
外観
Nothing Technologyは2020年に設立されたイギリスに本社を置く新しい企業で、スマートフォンは「Nothing Phone (2a)」で3台目のリリースになります。
チップセットはミドルレンジのDimensity 7200 Proを搭載しRAM/ROM容量は8GB/256GBと、日常使いなどには十二分の性能がある端末です。
※Antutu v10(ベンチマークスコア)約74万点。
ただし防水/防塵性能が若干低めなので、風呂場など厳しい環境での利用を考えている場合は注意してください。
乗り換え(MNP)時の本体価格と初期費用
IIJmioへの乗り換え(MNP)時にセットでNothing Phone (2a)を購入する場合、本体価格・初期費用・月額料金などは次のようになります。
本体価格・初期費用・基本料金
初期費用など | |
Nothing Phone (2a) 本体価格 | |
※乗り換え(MNP)キャンペーン | 24,800円 |
事務手数料など | |
事務手数料 | 3,300円 |
SIMカード発行手数料(タイプD) | 433円(※433.4円) |
月額料金 | |
2GBプラン | |
※音声SIMキャンペーン(6か月間 440円引き) | ※月額 410円 |
他社からの乗り換え(MNP)の場合、通常の本体価格49,800円から25,000円引きの24,800円で購入できます。
ただ本体価格とは別に、回線契約時にSIMカード発行手数料などの事務手数料が約3,800円必要です。
ギガプランのサービス内容
IIJmioの基本プラン「ギガプラン」の主なサービス内容は次のとおりです。
ギガプランの主なサービス内容と月額料金
ギガプラン | |
エリア(SIM) | ドコモ・auから選択(eSIM可) |
月額料金(音声対応SIM) | 2GBプラン 850円 |
5GBプラン 990円 | |
10GBプラン 1,500円 | |
15GBプラン 1,800円 | |
20GBプラン 2,000円 | |
データ容量超過後の通信速度 | 最大300kbps |
データ繰越 | 翌月まで繰越可能 |
音声通話 | 11円/30秒 |
音声通話オプション | 5分かけ放題 500円 |
10分かけ放題 700円 | |
かけ放題 1,400円 | |
データチャージ | 1GB 220円 |
基本料金は2GBプランで月額850円・通信容量は翌月まで繰り越し可能・音声通話料金は大手キャリアの半額(11円/30秒)で利用できます。
回線(SIMカード)はドコモとauの2キャリアから選択でき、eSIMも利用可能です。
※サービス自体はeSIMに対応していますが、Nothing Phone (2a)はeSIMに非対応です。
ただ格安SIM(MVNO)なので、利用環境により昼のランチタイムなど混雑時間帯にデータ通信速度が低下する可能性がある点は注意してください。
価格と性能のバランスが優れたミドルレンジ
Nothing Phone (2a)は元々本体価格が約5万円と比較的安価になっており、IIJmioのキャンペーンを利用すればかなり割安に購入できます。
日本向けにおサイフケータイにも対応しており、ひと通りの機能と普段使いには十二分な性能が揃ったAndroid端末です。
携帯電話料金の見直しの際など、興味のある方はチェックしてみてください。
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