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ドコモオンラインショップでXperia 5 III・ Galaxy S22が33,000円以上の値引き
ドコモオンラインショップの機種購入割引対象機種にソニー「Xperia 5 III(SO-53B)」とサムスン「Galaxy S22(SC-51C)」の2機種が追加されました。
どちらも性能的にはハイエンドに分類されるAndroidスマートフォンで、Xperia 5 IIIが76,956円・Galaxy S22が94,512円で販売されています。
ドコモのキャリアモデルなので他キャリアのSIMカードを利用する場合は注意が必要ですが、SIMフリーモデルに比べかなり割安に購入可能です。
※ドコモの通信契約無し(端末のみ)の販売あり。
※サービス内容・本体価格などは2022年12月1日時点のものです。
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端末の主なスペック
ソニーXperia 5 III(SO-53B)とサムスンのGalaxy S22(SC-51C)の主なスペックは次のとおりです。
主なスペック
Xperia 5 III | Galaxy S22 | |
型番 | SO-53B | SC-51C |
発売日 | 2021年11月12日 | 2022年4月21日 |
初期OS | Android 11 | Android 12 |
CPU | Snapdragon 888 | Snapdragon 8 Gen 1 |
メモリ(RAM) | 8GB | 8GB |
保存容量(ROM) | 128GB | 256GB |
ディスプレイ | 6.1インチ(有機EL) | 6.1インチ(有機EL) |
解像度 | 2520×1080(FHD+) | 2340 x 1080 (FHD+) |
バッテリー容量 | 4,500mAh | 3,700mAh |
SIM | nanoSIM | nanoSIM |
本体サイズ | 157×68×8.2mm | 146×71×7.6mm |
重さ | 約168g | 約168g |
カメラ | 広角 1220万画素 | 5000万画素 |
超広角 1220万画素 | 1200万画素 | |
望遠 1220万画素 | 1000万画素 | |
インカメラ | 800万画素 | 1000万画素 |
5G通信 | Sub6対応 | ミリ波対応 |
指紋認証 | サイドボタン | 画面内 |
通常価格 | ||
割引価格 | 76,956円 | 94,512円 |
5G WELCOME割 | 対象外 | ドコモへ乗換で2万2千円引き |
Xperia 5 IIIが2021年11月・Galaxy S22が2022年4月発売のハイエンドモデルで、どちらも普段使いなどには十二分な性能があります。
両機種ともドコモの回線契約なし(スマートフォン単体)でも販売されており、割引価格で購入可能です。
後発のGalaxy S22のほうがCPU性能が高くその分本体価格も上がっていますが、5G WELCOME割の対象機種でドコモへの乗り換え(MNP)とセットであれば追加で2万2千円の値引きが適用できます。
対応周波数帯(バンド)
Xperia 5 III(SO-53B)・Galaxy S22(SC-51C)の国内の対応周波数帯は次のようになっています。
国内の主な対応周波数帯
4G(LTE) | 5G | |
Xperia 5 III(SO-53B) | 1・3・19・21・28・42 | n78・n79 |
Galaxy S22(SC-51C) | n28・n78・n79・n257 |
※n28は4G周波数帯の転用。
どちらもSIMカードスロットはnanoSIMが一つのみで、eSIMには対応していません。
またau・ソフトバンクの4Gプラチナバンド(バンド18・バンド8)にも対応していないので、基本的にはドコモかドコモ回線を利用した格安SIM向けの端末になります。
大手キャリアが利用する国内周波数帯
総務省公式サイトより
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2年で返却した場合
購入方法としてドコモの「いつでもカエドキプログラム(2年後の下取り保障)」も利用可能で、2年後に端末を返却した場合はその時点の残債の支払い(24回目の支払い)が不要になります。
※端末を返却せずに購入することも可能。
プログラムを利用した場合、Xperia 5 III(SO-53B)だと32,076円・Galaxy S22(SC-51C)は40,392円で2年間利用可能です。
いつでもカエドキプログラムでの支払金額(23回分)と残価(24回目の支払)
分割払い額 | 残価(24回目の支払) | |
Xperia 5 III(SO-53B) | 1,394円×23回=32,076円 | 44,880円 |
Galaxy S22(SC-51C) | 1,756円×23回=40,392円 | 54,120円 |
ハイエンドモデルが割安に利用可
ドコモのキャリアモデルでau・ソフトバンクの4Gプラチナバンドに対応していない点には注意が必要ですが、Androidのハイエンドモデルが割安に購入できます。
ドコモのオンライン専用プランahamo(アハモ)やドコモ回線を利用した格安SIM(MVNO)などにもおすすめです。
回線契約なしの単体購入も可能になっているので、興味のある方はチェックしてみてください。
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