
ドコモオンラインショップでソニー「Xperia 10 IV」が22,000円
ドコモよりソニーのAndroidスマートフォン「Xperia 10 IV(SO-52C)」の販売価格を3月6日から変更することが発表されました。
ドコモオンラインショップを利用して回線契約とセットで購入する場合、本体価格22,000円で購入可能です。
また端末を2年で返却する時(いつでもカエドキプログラム利用)のユーザー負担金も16,720円に引き下げられています。
※追記 2024年3月8日午前9時の時点でドコモオンラインショップでは「在庫なし」になっています。
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主なスペック
Xperia 10 IVの主な性能は次の通りです。
Xperia 10 IVの主なスペック
| Xperia 10 IV | |
| 発売 | 2022年7月 | 
| 初期OS | Android 12 | 
| CPU | Snapdragon 695 5G | 
| メモリ(RAM) | 6GB | 
| 保存容量(ROM) | 128GB | 
| SIM | nanoSIM・eSIM DSDV対応 | 
| ディスプレイ | 6.0インチ(有機EL) | 
| 解像度 | 2,520×1,080(FHD+) | 
| スピーカー | モノラル | 
| バッテリー容量 | 5,000mAh | 
| 本体サイズ | 約153×67×8.3mm | 
| 重さ | 約161g | 
| 5G | sub6対応 | 
| センサーサイズ | 1/2.8型 | 
| アウトカメラ | 超広角 800万画素 | 
| 広角 1200万画素 | |
| 望遠 800万画素 | |
| インカメラ | 800万画素 | 
| FeliCa | おサイフケータイ対応 | 
| 指紋認証 | サイドボタン | 
| 防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X | 
| 本体価格 | 22,000円 | 
Xperia 10 IVはチップセットにSnapdragon 695が採用されており、性能的にはミドルレンジに分類されます。
昨年7月に発売された後継機のXperia 10 Vとはディスプレイ・スピーカー・カメラ性能などで違いがありますが、基本的な処理性能に関してはほぼ差がありません。
重さが約161gとかなり軽量ながら5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、普段使いには必要十分な性能と使い勝手の良さが特長の端末です。

コンパクトで扱いやすいスタンダードモデル
フラッグシップ機のような目を引くような機能こそありませんが、大容量バッテリー・高耐久ガラス・指紋認証・防水防塵・おサイフケータイなど一通りの機能が揃った端末です。
2022年7月発売とリリースからもうすぐ2年で後継モデルも発売済みですが、普段使いには問題ない性能があり価格的にもかなり割安感があります。
携帯電話料金の見直しなどで手頃なAndroidスマートフォンを探している方はチェックしてみてください。
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