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ワイモバイルヘ乗り換え(MNP)時にiPhone 12 mini 64GB(中古)が31,320円
ワイモバイルオンラインストアでは回線契約者向けにiPhone(ソフトバンク認定中古品)の販売も行っています。
他社回線からの乗り換え(MNP)だと追加割引も適用され、現在iPhone 12 mini 64GBが31,320円・iPhone 12 64GBが33,480円で販売中です。
中古端末なのでバッテリー(80%以上を確認済)の交換時期は頭に入れておく必要がありますが、iPhoneをかなり割安に購入できる方法のひとつになっています。
※本体価格・サービスなどは2023年10月12日時点の情報です。
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本体価格と初期費用
ワイモバイルの回線契約とセットでiPhone 12(ソフトバンク認定中古品)を購入した場合、本体価格・初期費用は次のようになります。
初期費用と月額料金
初期費用など |
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本体価格 | 新規 | 乗り換え |
iPhone12 64GB | 45,360円 | 33,480円 |
iPhone12 128GB | 52,560円 | 40,680円 |
iPhone 12 mini 64GB | 43,200円 | 31,320円 |
iPhone 12 mini 128GB | 51,120円 | 39,240円 |
※ソフトバンク認定中古品 | ||
初期費用 | ||
契約事務手数料 | 0円 | |
基本料金(月額) | ||
シンプル2 S(4GBプラン) | 2,365円 | |
シンプル2 M(20GBプラン) | 4,015円 | |
シンプル2 L(30GBプラン) | 5,115円 | |
適用できる割引など | ||
2回線目以降の家族割引 | 月額1,100円から1,650円引き | |
光回線とのセット割引 |
契約するプランの種類に関わらず、通常の販売価格から新規契約だと約1万円・他社から乗り換え(MNP)だと約2万円の値引きが適用されます。
また現在ワイモバイルを利用中の方向け(機種変更)にも割引販売が行われており、新規契約と同じくらいの割引価格で本体を購入可能です。
ソフトバンクの認定中古品
ソフトバンク認定中古品は、ソフトバンクで販売した端末を購入補助(2年下取り)プログラムなどで買い取ってリユースした商品になります。
あくまで中古品なので外観に細かい傷などが付いている場合がありますが、バッテリー残量80%以上と基本機能・接続機能など動作確認済みの端末です。
ただ中古端末なのでバッテリーの消耗(将来的に交換)は頭に入れておく必要があり、iPhone12・12 miniのバッテリー交換費用はApple公式ストアだと14,500円かかります。
基本サービスの内容
ワイモバイルでは2023年10月3日にプラン改定が行われ、現在は新料金プラン「シンプル2 S/M/L」の3プランが提供されています。
「シンプル2 S/M/L」のサービス内容
ワイモバイル(シンプルプラン2) | |||
S | M | L | |
月額料金 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
データ容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
超過後の通信速度 | 最大300kbps | 最大1Mbps | |
6GB以降 128kbps | 30GB以降 128kbps | 45GB以降 128kbps | |
データ繰越 | 翌月 | ||
音声通話 | 22円/30秒 | ||
音声通話オプション | かけ放題 月額 1,980円・10分かけ放題 月額 880円 | ||
PayPayカード割 | 月額 187円引 | ||
光回線のセット割引※ | 月額 1,100円引 | 月額 1,650円引 | |
家族割引(2回線目)※ | 月額 1,100円引 |
※光回線のセット割引・家族割引に関してはいづれか一つが適用
旧シンプルプランに比べ月額料金はすこしアップしましたが、その代わりにデータ通信容量が増えました。
ただし旧プランと異なり容量超過後の通信速度制限が2段階に変更されているので、月のデータ通信量が多い(大幅に容量をオーバーする)方は注意してください。
普段使いには十分の性能
中古スマートフォンはバッテリー交換が必要になる可能性を考慮する必要がありますが、乗り換え(MNP)特典などを利用すればかなり割安に端末を購入できます。
先日リリースされたiOS 17ではiPhone XR以降がサポート対象になっており、iPhone12もまだまだ長く利用できる端末です。
オンラインストア限定ですが事務手数料無料などの特典もあるので、機種変更や通信費の見直しを検討する際には候補としてチェックしてみてください。
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