ドコモへ乗り換え(MNP)時にarrows Weが本体価格5,500円

arrows We外観

FCNT株式会社公式サイトより

ドコモへ乗り換え(MNP)時にarrows Weが本体価格5,500円

ドコモでは5Gプラン契約時に「5G WELCOME割」というキャンペーンを実施しており、対象機種をセットで購入する場合に機種代金の割引が受けられます。

FCNTのAndroidスマートフォン「arrows We(F-51B)」も対象機種で、他社からの乗り換え(MNP)だと本体価格5,500円(16,500円引)で購入可能です。

arrows Weは普段使いには十分な性能がある端末で、オンラン専用プランahamo(アハモ)へ他社から乗り換え(MNP)する際にもキャンペーンを利用できます。

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arrows Weの主なスペック

arrows We(F-51B)の主な性能は次のとおりです。

arrows Weのスペック

arrows We(F-51B)
初期OS Android 11
CPU Snapdragon 480
メモリ(RAM) 4GB
保存容量(ROM) 64GB
SIM nanoSIM
microSD 最大1TBまで対応
ディスプレイ 5.7インチ(液晶)
解像度 HD+(1520×720)
バッテリー容量 4,000mAh
本体サイズ 147mm
  71mm
  9.4mm
重さ 170g
アウトカメラ 1310万画素(広角)
  190万画素(マクロ)
インカメラ 500万画素
5G sub6対応
防水・防塵 IPX5/8・IP6X
おサイフケータイ 対応
生体認証 背面に指紋認証
FMラジオ機能 あり
イヤホンジャック 3.5mmイヤホンジャック搭載
本体価格 22,000円

※本体価格はドコモオンラインショップ一括価格

arrows Weの外観

arrows

FCNT株式会社公式サイトより

arrows Weは昨年12月に発売されたFCNTのAndroidスマートフォンで、ドコモのラインナップではエントリーモデルに位置付けされます。

ただ搭載しているSnapdragon 480の基本性能が高めでミドルスペックに迫る性能があり、普段使いで困るケースはほとんどありません。

大容量バッテリー・指紋認証・防水/防塵・おサイフケータイ・5G通信など一通りの機能が揃った使い勝手の良さが特徴の端末です。

対応周波数帯

arrows We(F-51B)の日本国内の対応周波数帯は次のとおりです。

対応周波数帯(バンド)

4G(LTE) 5G
arrows We 1・3・19・42 n77・n78

auやソフトバンクのプラチナバンド(8・18)には非対応なので、ドコモ・ahamo(アハモ)・ドコモ系の格安SIM(MVNO)での利用が基本になります。

大手キャリアの利用する周波数帯

携帯電話の周波数帯

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乗り換え(MNP)時の初期費用と本体価格

他社からドコモへ乗り換え(MNP)時にarrows We(F-51B)を購入した場合、初期費用などは次のようになります。

初期費用と月額料金

本体価格
arrows We(F-51B) 5,500円
※本体価格22,000円-16,500円(5G WELCOME割)
事務手数料
事務手数料(ドコモオンランショップ) 0円
※店舗で契約した場合 3,300円
基本料金(月額)
5Gギガライト 3,465円から6,765円
※ahamo(アハモ)へプラン変更した場合 ※2,970円

他社からの乗り換え(MNP)の場合、通常価格に16,500円の値引き(5G WELCOME割)が適用され、本体価格5,500円になります。

契約時の事務手数料もドコモオンラインショップを利用すれば無料です。

ahamoにプラン変更可

ドコモではahamoでも端末を販売していますが、現状では取扱い機種の数が限られています。

そのため乗り換え(MNP)時にahamoで取扱っていない端末の購入を希望する場合、一旦ドコモ(ギガプラン)を契約して端末を購入した後にahamoへプラン変更を行うようにユーザーへ案内しています。

arrows Weの外観

arrows Weプレスリリース画像

FCNT株式会社公式サイトより

プラン変更した月の基本料金はahamoの月額料金が適用され、一旦契約したギガプランの料金は発生しません。

実質的にahamoに乗り換え(MNP)するかたちで端末の購入が可能です。

コスパの高いエントリーモデル

昨年から今年にかけて販売されているAndroidスマートフォンのエントリーモデルには、Snapdragon 480が多く採用されています。

ベンチマーク(性能試験)ではミドルレンジに迫るスコアを記録しており普段使いには十分な性能で、コストパフォーマンスの高さが特徴です。

エントリーモデルはキャンペーンなどの対象になっていることも多いので、興味のある方はチェックしてみてください。

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