各オンライン専用プランの特徴と選ぶときのポイント

SIMカードトレイ

各オンライン専用プランの特徴と選ぶときのポイント

3大キャリアのオンライン専用プランは月額料金の安さもあり、携帯電話やスマートフォンの情報に詳しい方などを中心に順調に利用者数を増やしています。

サービス内容も最初は月20GBで3社横並びでしたが、LINEMO(ラインモ)のミニプランやpovo2.0など小容量プランも登場しました。

オンライン専用なので店舗での対面サポートが無い点が最大のネックになりますが、その点さえクリアできれば従来より携帯電話料金をかなり安く抑えることができます。

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自分で行う必要がある作業

オンライン専用プランの場合、今まで店舗でやってもらえていたいくつかの作業をオンラインで行う必要があります。

自分でやらなければならない作業には、主に以下のようなものがあります。

  • 新規契約、プラン変更などの手続き
  • スマートフォンの購入
  • 通信のための初期設定(SIMカードの挿入、ネットワーク設定)
  • 契約内容や月々の利用料金の確認
  • 端末内に保存されているデータの移動
  • 端末の故障・動作トラブル時の対応

SIMカード

各社オンライン専用プランの公式サイトなどには詳しい説明が用意されており、手順通り進めていけばそこまで複雑な作業もありません。

ただしあまりスマートフォンに詳しくない方にとっては若干ハードルが高い面は否めませんし、実際すこし面倒な作業でもあります。

高速データ通信量あたりの料金

3大キャリアのオンライン専用プランの高速データ通信量あたりの料金は次のようになります。

ドコモ au ソフトバンク
ahamo(アハモ) povo(ポヴォ) LINEMO(ラインモ)
1GB なし 390円(7日間) なし
3GB なし 990円(30日間) 月額 990円
20GB 月額 2,970円 2,700円(30日間) 月額 2,728円
超過後の速度 最大1Mbps 最大128Kbps 3GBプラン 最大300Kbps
20GBプラン 最大1Mbps
その他 5分かけ放題付き 有効期限式 LINEノーカウント
60GB/150GBプラン有

ドコモは20GBのワンプラン(5分かけ放題付)で小容量プランは用意されていません。

au、ソフトバンクは超過後の通信速度が抑えられていますが、月3GB程度の利用を想定した安価なプランも用意されています。

ただしauのpovoは従来の月額課金ではなくチケット購入式でデータ通信量を利用できる期限が設定されており、すこし使い勝手が異なります。

AQUOSsense4

ahamo(アハモ)の特徴

ドコモは高速データ通信量20GB・音声通話5分かけ放題付きのワンプランのみになっています。

ahamo(アハモ)も家族割引きのカウント対象になっており、ドコモユーザーで月20GB前後を利用する方には割安で使いやすいプランになっています。

ahamo(アハモ)の主なサービス内容

ahamo(アハモ)
エリア ドコモエリア
月額料金 2,970円
高速通信のデータ容量 20GB
超過後の通信速度 最大1Mbps
データ繰越 なし
データチャージ(1GB) 550円
音声通話 5分かけ放題付
5分以降 22円/30秒
音声通話オプション かけ放題オプション 1,100円
その他 家族割引カウント対象

povo(ポヴォ)の特徴

povo(ポヴォ)は9月末に大幅な改定が行われ、従来の月額料金方式から基本料金0円のチケット購入式(トッピング)に変更されました。

1日限定の「データ使い放題 24時間」やスポーツ動画配信サービスDAZNの7日間利用権など、独自のオプションが用意されています。

※povo2.0の開始に合わせ、従来の20GBプラン(povo1.0)の受付は終了しています。

povoのSIMカード

povo2.0の主なサービス内容

povo2.0
エリア auエリア
受付・手続き オンライン限定
月額料金 0円※
高速通信のデータ容量 0GB
※データトッピングを契約
超過後の通信速度 最大128kbps
データ繰越 有効期限式
データチャージ トッピングで追加
音声通話 22円/30秒
音声通話オプション 5分かけ放題 月額 550円・かけ放題 月額 1,650円
1日使い放題オプション データ使い放題 24時間 330円/24時間
コンテンツオプション DAZN(7日間)760円・smash.(24時間)220円

povo2.0のデータトッピング

データトッピング 有効期限 料金
データ使い放題 24時間 330円
1GB追加 7日間 390円
3GB追加 30日間 990円
20GB追加 30日間 2,700円
60GB追加 90日間 6,490円
150GB追加 180日間 12,980円

povo2.0では基本料金が0円に設定されており、必要なサービスを自分で追加してプランを作成していきます。

有効期限に注意が必要ですがデータ容量をまとめ買いしておくことで、料金の節約を図ることも可能です。

ただし容量超過後の通信速度が最大128kbpsとかなり抑えられており、容量をオーバーするとトッピングがほぼ必須になってくるので注意してください。

※povo1.0は超過後の通信速度は最大1Mbpsだったので、すこし使い勝手が異なってきます。

LINEMO(ラインモ)の特徴

LINEMO(ラインモ)は3社の中で先駆けて月額990円の小容量プランを開始しました。

1年間限定で5分かけ放題(月額550円)無料や新規契約・他社からの乗り換え(MNP)であれば3千円から1万円相当のPayPayボーナス付与などキャンペーンも積極的です。

PayPayアプリ画面

LINEMOの主なサービス内容

LINEMO(ラインモ)
ミニプラン スマホプラン
エリア ソフトバンクエリア
基本料金(月額) 990円 2,728円
高速通信データ容量 3GB 20GB
超過後の通信速度 最大300Kbps 最大1Mbps
データ繰り越し なし
データチャージ(1GB) 550円
音声通話料金 22円/30秒
音声通話オプション かけ放題 月額 1,650円・5分かけ放題 月額 550円
その他 LINE(ライン)の通話データ容量などがノーカウント

ただし3GBのミニプランは超過後の通信速度が最大300Kbpsに抑えられており、20GBプランのように容量を超えてもそこそこ快適に使えるといった利便性は無くなります。

またソフトバンクで購入した端末をLINEMOで利用する場合でもSIMロックの解除が必要になっており、メインブランドからの移動時は手続きを忘れないよう注意してください。

乗り換え(MNP)がしやすい環境

携帯電話料金低廉化のながれを受け2年縛り(高額な中途解約金設定)プランの廃止や乗り換え(MNP)時の転出手数料無料化など、以前より通信会社の変更がしやすくなりました。

オンライン専用で店舗が利用できないと聞くと若干敷居が高く感じますが、機種変更や初期設定などはそれほど頻繁に行う作業ではなく、普段利用する分にはほとんど関係ありません。

特に月20GB前後利用する方ならどのプランもかなり割安な料金プランになっているので、ぜひチェックしてみてください。

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