au(メインブランド)からUQやpovo(ポヴォ)へ乗り換えた場合の料金比較

風船

au(メインブランド)からUQやpovo(ポヴォ)へ乗り換えた場合の料金比較

auのサブブランドUQモバイルでは、2021年2月1日より新料金プラン「くりこしプラン」のサービスが開始されます。

またauでもオンライン専用20GBプラン「povo(ポヴォ)」も3月開始予定です。

サブブランドやオンライン専用プランなので、店舗数や取扱端末、割引サービスやポイント優遇などの面で差がありますが、月額料金はかなり安く設定されています。

特にauで家族割、光回線割などを利用されていない方だと、乗り換えすることで大幅に通信費を抑えることが可能です。

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乗り換えた場合の料金の比較

auとUQモバイルの料金プランを、月のデータ通信量が低・中容量(10GB以下)と大容量(20GB以上)のユーザーを想定して料金の比較をしてみます。

※下記の料金は2021年1月24日現在のもの(税抜)で、光回線割、家族割、キャンペーン割引などは含んでいません。

※UQモバイルのくりこしプランは2021年2月1日サービス開始です。

低・中容量(10GB以下)のプラン

月の高速通信データ容量10GB以下の利用者を想定した場合、auだと「ピタットプラン 4G LTE」、UQモバイルだと「くりこしプランS」か「くりこしプランM」の選択になります。

au UQモバイル
ピタットプラン 4G LTE くりこしプランS くりこしプランM
サービス開始 提供中 2021年2月1日
月額料金 1GBまで2,980円

4GBまで

4,480円

7GBまで

5,980円

1,480円 2,480円
高速通信のデータ容量 3GB 15GB
超過後の通信速度 最大128kbps 最大300Kbps 最大1Mbps
データ繰越 なし

※月ごとの計算

翌月まで繰り越し可能
音声通話 20円/30秒
音声通話オプション かけ放題 月額 1,700円 (通話定額)

5分かけ放題 月額 700円(通話定額ライト)

かけ放題 月額 1,700円

10分かけ放題 月額 700円

データチャージ 0.5GB 550円

1GB 1,000円

100MB 200円

500MB 500円

データチャージカード

1GB 1,100円(非課税)

※ピタットプランは2年契約適用、光回線割、家族割を含まない料金です。

auの「ピタットプラン 4G LTE」はデータ通信量によって料金が変わるので一概には言えませんが、UQモバイルだと月額約1,500円から3,500円ほど安く利用できます

データ容量超過後の通信速度もUQモバイルのほうが速く、かけ放題オプションも10分からになっており使い勝手がいいです。

データチャージ料金については単位こそ異なりますが、ほぼ同じ条件になります。

Androidスマートフォン

大容量(20GB以上)のプラン

月の高速データ通信容量が20GBを超える場合は、auだと「データMAX 4G LTE」(月額料金7,480円)が候補になります。

ただ2021年3月より新料金プラン「使い放題MAX 4G」が開始され、同等のサービス内容で月額料金が下がる予定です。

UQモバイルだとデータ通信量が25GBの「くりこしプランL」が該当します。

また街のショップなどのサポートなどが利用できなくますが、オンライン専用20GBプラン「povo(ポヴォ)」という選択も可能です。

au UQモバイル au

(オンライン専用)

使い放題MAX 4G くりこしプランL povo(ポヴォ)
サービス開始 2021年3月 2021年2月1日 2021年3月
月額料金 6,580円 3,480円 2,480円
高速通信のデータ容量 無制限

※テザリング30GBまで

25GB 20GB
超過後の通信速度 最大128Kbps 最大1Mbps
データ繰越 なし 翌月まで可能 なし
音声通話 20円/30秒
音声通話オプション かけ放題 月額 1,700円 (通話定額)

5分かけ放題 月額 700円(通話定額ライト)

かけ放題 月額 1,700円

10分かけ放題 月額 700円

かけ放題 月額1,500円

5分かけ放題 月額500円

データチャージ 0.5GB 550円

1GB 1,000円

100MB 200円

500MB 500円

データチャージカード

1GB 1,100円(非課税)

データ使い放題 24時間 200円/24時間

※使い放題MAX 4Gは2年契約適用、光回線割、家族割を含まない料金です。

月の高速データ通信量が20GB前後のユーザーであれば、UQモバイルの「くりこしプランL」で月額約3,000円、povo(ポヴォ)だと約4,000円料金が違ってきます。

データ通信容量の上限を超えた場合でも、最大1Mbpsの速度が出るのでWEBの閲覧、SNSの無料通話などには充分の通信速度です。

※ただし高画質の動画視聴だと読み込みなどが発生してくる速度です。

スマートフォン

一方で使い放題MAX 4Gは、キャリアの高速なデータ通信が無制限で利用できるのが大きなメリットです。

特に動画配信サービスを利用される方はどうしても通信量が増えてしまうので、容量を気にしなくていいのは使い勝手に直結します。

※テザリング(スマホを介してPCやゲーム機などで通信)には30GBの上限があります

auを利用するメリット

月額料金の単純な比較ではUQモバイルやオンライン専用「povo(ポヴォ)」などのほうが安くなりますが、料金が高い分auのメインブランドには以下のようなメリットがあります。

  • 街のショップ数など店頭サポートが手厚い
  • 新発売の新しいスマートフォンを取り扱う
  • 混雑時間帯であっても高い品質(速度)の通信
  • 家族割、光回線割などの各種割引率が高い
  • au Payのキャンペーンなどで優遇
  • 機種変更のサポートプランが利用できる

キャリアのメインブランドを利用する最大のメリットは、街のショップ数などサポート体制の厚さです。

最近はauショップでUQモバイルを取り扱う店舗も増えていきていますが、やはり数は限られます。

街並み

スマートフォンに慣れた方であれば、初期設定や料金プランの変更なども今はオンラインで自分で簡単にできます。

ただスマートフォン初心者や高齢者など操作に慣れていない方には、やはりハードルが高い作業なのが正直なところです。

料金は高いですが、何かトラブルがあったときに近くにある街のショップに持ち込めばなんとかしてくれる安心感がキャリアの最大のメリットです。

4Gから5Gへの過渡期

キャリア(メインブランド)からサブブランド、オンライン専用プランなどへ乗り換えをすれば、確実に月額料金は下がります。

SIMカードの差し替えや料金プランの変更など自分でする作業も増えますが、ある程度スマートフォンの操作に慣れたユーザーなら問題なくできるレベルの作業です。

たとえ自分で作業ができなくても、家族など周りにスマートフォンの操作に慣れた方が一人いれば済む話でもあります。

UQモバイルは他の格安SIMなどに比べ混雑時間帯でもある程度の通信速度が出ていますし、最大1Mbpsの速度も、高画質の動画視聴などを除けば普段使うのには充分の通信速度です。

明石海峡大橋

ただし少しネックになってくるのが今後の5Gの利用です。

5Gのデモンストレーションなどでよく紹介されるマルチアングルやVRといったサービスを利用には、くりこしプランLの25GBの容量でも足りない可能性が出てきます。

まだ現時点ではエリアが狭いですが、今後5G端末を購入して高速・大容量通信を活かしたサービスを利用したいといったユーザーは無制限プランが必要になりそうです。

今は4Gから5Gへの過渡期でもあり端末選びやプラン変更の考え方なども難しくなっています。

ただ昨年の法改正で乗り換えて駄目ならまた乗り換えるといったことがしやすくなっているので、色々比べて検討してみてください。

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