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IIJmioへ乗り換え(MNP)でmotorola edge 20が本体価格14,800円
格安SIM(MVNO)のIIJmioで実施されている端末割引キャンペーンで、現在モトローラのAndroidスマートフォン「motorola edge 20」がセール対象機種になっています。
他社からの乗り換え(MNP)でSIM契約とセット購入する場合、本体価格14,800円で購入可能です。
※新規契約の場合32,800円。
2021年10月発売の端末ですが現行のミドルレンジ端末と比較しても上位の処理性能があり、大画面ながら軽量・薄型でコスパの高さが特徴の端末です。
※キャンペーン(端末セール)期間は2023年10月31日まで。
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motorola edge 20の主なスペック
モトローラ「motorola edge 20」の主な基本性能は次のとおりです。
基本スペック
motorola edge 20 | |
発売 | 2021年10月 |
初期OS | Android 11(Android 13リリース済) |
CPU | Snapdragon 778G |
メモリ(RAM) | 6GB |
保存容量(ROM) | 128GB |
SIM | 2スロット・DSDS(5G+4G) |
microSD | 非対応 |
ディスプレイ | 6.7インチ(有機EL) |
解像度 | 2400×1080 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
本体サイズ(高さ) | 163mm |
(幅) | 76mm |
(厚さ) | 6.99mm |
重さ | 約163g |
5G | sub6対応 |
アウトカメラ | 10800万画素(f/1.9) |
1600万画素(f/2.2) | |
800万画素(f/2.4) | |
インカメラ | 3200万画素(f/2.25) |
NFC | 対応 |
おサイフケータイ | 非対応 |
指紋センサー | 電源ボタン一体型 |
防水/防塵 | IP52 |
Blutooth | 5.2 |
その他 | Wi-Fi 6E対応 |
motorola edge 20の同梱品
CPU(チップセット)にはSnapdragon 778Gを搭載しており、ベンチマークスコアでは現行のミドルレンジ端末によく採用されているSnapdragon 695よりも高い処理性能を記録しています。
ディスプレイは6.7インチと大画面のためサイズは大き目になっていますが、有機EL採用で薄型・軽量になっているのが特長のAndroid端末です。
ただしおサイフケータイ(FeriCa)・microSDは非対応、シングルスピーカー・防水防塵性能が若干低めな点などのデメリットがあります。
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対応周波数帯
motorola edge 20の国内の対応周波数帯は次のとおりです。
国内の対応周波数帯
4G(LTE) | 5G |
1・3・8・18・19・26・28・42 | n3・n28・n77・n78 |
※n3・n28は4G周波数帯の5G転用
eSIMには非対応ですが大手キャリアの4Gプラチナバンド(8・18・19)に全て対応しており、物理SIMカードの2枚挿しが可能です。
国内の大手通信会社が利用する周波数帯
総務省公式サイトより
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乗り換え(MNP)時の本体価格と初期費用
IIJmioへの乗り換え(MNP)時にセットでmotorola edge 20を購入した場合、本体価格・初期費用・月額料金などは次のようになります。
本体価格・初期費用・基本料金
初期費用など | |
motorola edge 20 本体価格 | |
※乗り換え(MNP)キャンペーン | 14,800円 |
事務手数料など | |
事務手数料 | 3,300円 |
SIMカード発行手数料(タイプD) | 433円 |
月額料金 | |
2GBプラン | 月額 850円 |
※割引キャンペーン | ※3か月間 550円 |
現在IIJmioではキャンペーン特典として、月額基本料金が3ヵ月間300円(税込)割引と通話定額オプションが割引(3ヵ月間410円引き)が適用されます。
ただし契約時に事務手数料・SIMカード発行手数料として、約3,700円の初期費用が必要です。
ギガプランのサービス内容
IIJmioの基本プラン「ギガプラン」の主なサービス内容は次のとおりです。
ギガプランの主なサービス内容と月額料金
ギガプラン | |
エリア(SIM) | ドコモ・auから選択 |
月額料金(音声対応SIM) | 2GBプラン 850円 |
5GBプラン 990円 | |
10GBプラン 1,500円 | |
15GBプラン 1,800円 | |
20GBプラン 2,000円 | |
データ容量超過後の通信速度 | 最大300kbps |
データ繰越 | 翌月まで繰越可能 |
音声通話 | 11円/30秒 |
音声通話オプション | 5分かけ放題 500円 |
10分かけ放題 700円 | |
かけ放題 1,400円 | |
データチャージ | 1GB 220円 |
回線(SIMカード)はドコモとauから選択可能で、最安の2GBプランだと月額850円で利用できます。
2023年4月から音声通話オプションが専用アプリ不要(※プレフィックス番号が自動付与)になっており、通話料金も大手キャリアより安い(11円/30秒)のが特徴です。
ただし格安SIM(MVNO)なので、利用環境により昼のランチタイムなど混雑時間帯にデータ通信速度が低下する可能性がある点は頭に入れておく必要があります。
motorola edge 20
最新ミドルレンジに負けない基本性能
少し前に発売された端末ですが現行のミドルレンジと比較しても基本性能は高めで、大画面で見やすく薄型・軽量で取り扱いやすさが特長の端末です。
若干サイズが大きめで持ち運びには少しかさばるのと、おサイフケータイ(FeriCa)に非対応(NFCは対応)な点は注意が必要ですが、日常使いなどではかなり快適に動作してくれます。
乗り換え(MNP)キャンペーンを利用すればかなり割安に購入できるので、興味のある方はチェックしてみてください。
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