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OCN モバイル ONEでモトローラmoto g50 5Gが音声SIMとセットで本体価格5,500円
OCN モバイル ONEは2021年10月8日からのセールで、発売されたばかりのモトローラmoto g50 5Gが音声SIMとセット購入で本体価格5,500円で販売されています。
moto g50 5Gはおサイフケータイにこそ非対応(NFCは対応)ですが5G対応で大容量バッテリーを搭載しており、普段使いには十分な性能があるミドルスペックのAndroid端末です。
キャンペーンでABEMAプレミアム(動画配信サービス)のオプション契約時に2,000円の割引も実施されており、端末を単体で購入するよりもかなり割安になっています。
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moto g50 5Gの主なスペック
モトローラ「moto g50 5G」の主なスペックは次のとおりです。
主なスペック
moto g50 5G | |
発売 | 2021年10月 |
初期OS | Android 11 |
CPU | Dimensity 700 |
メモリ(RAM) | 4GB |
保存容量(ROM) | 128GB |
microSD | 最大512GB |
ディスプレイ | 6.5インチ(液晶) |
解像度 | 1,600×720 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
本体サイズ(高さ) | 167mm |
(幅) | 76.4mm |
(厚さ) | 9.26mm |
重さ | 約206g |
5G | sub6対応 |
アウトカメラ | 4800万画素(f/1.7) |
200万画素(f/2.4) | |
200万画素(f/2.4) | |
インカメラ | 1300万画素(f/2.0) |
NFC | 対応 |
おサイフケータイ | 非対応 |
指紋センサー | サイド電源ボタンに搭載 |
防水/防塵 | IP52 |
moto g50 5Gは今月発売されたばかりのAndroidスマートフォンで、性能的にはミドルスペックに分類されます。
本体サイズがすこし大きく重めですが大容量バッテリーで電池持ちがよく、指紋認証や5G通信(sub6)にも対応しています。
ただしおサイフケータイに非対応なので、モバイルSuicaなどを利用される方は選択肢から外れる端末です。
本体価格とOCNの初期費用
OCN モバイル ONEに新規契約または他社からの乗り換え(MNP)で、モトローラmoto g50 5Gをセット購入した場合の本体価格と初期費用は次のようになります。
初期費用と月額料金(税込)
本体価格 | |
moto g50 5G | 5,500円 |
※分割払い(24回)可 229円×24回(目安) | |
※ABEMAプレミアムのオプション契約でさらに2,000円割引き | |
事務手数料 | |
事務手数料 | 3,733円 |
基本料金(月額) | |
1GBコース | 770円 |
※3GBコース | 990円 |
※6GBコース | 1,320円 |
※10GBコース | 1,760円 |
オプションなど(月額) | |
完全かけ放題 | 1,300円 |
10分かけ放題 | 935円 |
端末補償サービス | 473円 |
ABEMAプレミアム※ | 960円 |
※ABEMAプレミアムは2か月無料・3か月目から5か月目は月額500円で利用可
新規契約・他社からの乗り換え(MNP)どちらの場合も本体価格は5,500円ですが、契約時の事務手数料などが別途3,733円かかります。
加えてOCN モバイル ONEの基本料金(1GBコースで月額770円)が必要です。
またキャンペーンでABEMAプレミアムのオプション契約を申込すると2,000円の割引きが適用され、本体価格は3,300円になります。
ABEMAプレミアムは通常月額960円ですが申し込み月とその翌月は無料、無料体験期間終了後3カ月間は月額500円で利用可能です。
サイズ大きめの5G対応ミドルスペック端末
本体価格以外に事務手数料やOCN モバイル ONEの基本料金が必要になりますが、家電量販店などでmoto g50 5Gを単体で購入するよりかなり安く購入できます。
おサイフケータイに非対応な点は注意が必要ですが、Google Pixelシリーズと同じくピュアアンドロイドでシンプルな使い勝手の良さも特徴です。
5G対応の割安な端末なので、興味のある方はチェックしてみてください。
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