自分のメールアドレスのQRコードの作り方
メールアドレスを交換する方法はいくつかありますが、iPhoneとAndroid間だとOS標準アプリの転送機能が使えなかったりして、長いメールアドレスだと誤字などにも注意が必要です。
OSに関係なく手軽にやりとりできる方法としては、QRコードを利用する方法があります。
QRコードはWebサイトなどでも簡単に自作ができ、画像ファイルとして保存しておけば相手にカメラで読み取ってもらうだけでアドレスを渡すことができます。
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QRコードを作成する手順
メールアドレスのQRコードはWebサイトなどを利用すれば簡単に作成できます。
QRコードを作成できるWebサイトとしては、QRコードを開発したデンソーウェーブが運営するWebサイト「クルクル マネージャー」などが便利です。
Webサイトで作成する
Webサイト「クルクル マネージャー」を利用してメールアドレスをQRコード化する場合は、「テキスト」のタブを選択してから自分のメールアドレスを入力します。
「作成」をタップするとメールアドレスのQRコードが作成され、「ダウンロード」をタップするとスマートフォンに画像ファイルとして保存されます。
※画像ファイルの形式はPNG・JPEG・EPSから選択可能です。
アドレスのやりとりする時はスマートフォンに作成したQRコードの画像を表示して、相手にカメラで読み取ってもらいます。
読み取り機能付きのQRコード作成アプリ
スマホのカメラにQRコードの読み取り機能が無い場合は、QRコードアプリをインストールしておくと作成も読み取りもできて便利です。
前述のWebサイト「クルクル マネージャー」でも、QRコードの作成・読み取りができるアプリが提供されています。
アプリリンク
[appbox appstore 911719423]
[appbox googleplay com.arara.q&hl=ja&gl=US]
メールアドレス以外にも利用可
実際の交換手順としては相手にカメラでQRコードを読み取ってもらい、表示されたアドレスにメールを投げてもらう感じです。
カメラで読み取るだけなので手軽で、長いアドレスでも誤入力などの心配がありません。
メールアドレスに限らず住所や電話番号などテキストデータであれば、簡単にQRコード化ができるので上手く活用してみてください。
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