ahamoにサブ回線（SIMカード）を追加して容量をシェアできる「データプラス」

ahamoにサブ回線を追加して容量をシェアできる「データプラス」

ドコモにはメイン回線として契約しているプランにSIMカードを追加してデータ通信容量を共有できる「データプラス」というサービスがあります。

月額1,100円の追加料金を支払うことで、eximo・ahamoなどメイン回線として契約しているプランのデータ通信容量をシェアできるサブ回線（データ通信専用のSIMカード）が利用できます。

ahamoなどの容量超過後最大1Mbpsの通信速度はデータプラスのサブ回線にも適用され、スマートフォン以外にタブレットやルーターなどを利用される方に便利なプランです。

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データプラスのサービス内容

ドコモの「データプラス」はメイン回線にサブ回線を追加して、メイン回線のデータ通信容量を共有して利用できるサービスです。

• 月額料金　1,100円
• メイン回線とは別にサブ回線（データ通信用SIMカード）が利用できる
• 利用可能データ容量　メイン回線のデータ通信容量から利用（シェア）
• 超過後の通信速度　メイン回線のプランと同等

メインとなる回線はeximo（エクシモ）・ahamo（アハモ）・旧プラン（ギガホ・ギガライト）が対象で、「データプラス」単独では利用できません。

また追加されるサブ回線（SIMカード）はデータ通信専用回線（音声通話不可）になります。

ahamoでデータプラスを利用した場合

ahamoにデータプラスを追加して利用した場合、サービス内容は次のようになります。

主なサービス内容

大盛りオプション

ただし注意点として大盛りオプション（月額1,980円で＋80GB）を利用している場合でも、データプラス回線（サブ回線）のデータ通信容量の上限30GBに制限されているので注意してください。

大盛りオプションとデータプラスを両方契約している場合

• データ通信容量　月100GB（メイン回線・サブ回線あわせて）
• サブ回線（データプラス回線）に関しては上限30GB　※以降最大1Mbps

容量を無駄なく使う

ahamoではデータ通信容量の繰り越しがないので、データプラスで回線を追加することで使い切れない余った容量を無駄なく活用することができます。

容量を超過した場合でも、メイン回線と同じ最大1Mbpsの速度で利用できるのも利点です。

利用料金も比較的安価になっているので、タブレットやルーター用の回線契約を検討されている方はチェックしてみてください。

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