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UQモバイルに乗り換えで「AQUOS sense3 basic」と「Galaxy A21」が最安550円
UQモバイルで販売されているシャープの「AQUOS sense3 basic」とサムスンの「Galaxy A21」が値下げされました。
UQモバイルへの新規加入でくりこしプランSを契約した場合だと端末代金は7,488円、くりこしプランM・Lだと4,320円。
他社からの乗り換え(MNP)でくりこしプランM・Lを契約する場合は550円で購入できます。
※価格は2021年6月18日時点のものです。
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AQUOS sense3 basicとGalaxy A21のスペック
AQUOS sense3 basicとGalaxy A21の主なスペックは次の通りです。
主なスペック
sense3 basic | Galaxy A21 | |
CPU | Snapdragon 630 | Exynos 7884B |
メモリ(RAM) | 3GB | 3GB |
保存容量(ROM) | 32GB | 64GB |
外部保存 | microSD 最大512GB | microSD 最大1TB |
ディスプレイ | 約5.5インチ(液晶) | 約5.8インチ(液晶) |
解像度 | 2160×1080(フルHD+) | 720 × 1,560(HD+) |
バッテリー容量 | 4,000mAh | 3,600mAh |
カメラ | アウトカメラ 約1,200万画素・インカメラ 約800万画素 | アウト 約1,300万画素・イン 約500万画素 |
本体サイズ | 147×70×8.9mm | 149.7×70.7×8.4mm |
重さ | 約167g | 約159g |
防水・防塵 | IPX5/8・IP6X | IP68 |
認証 | 顔認証 | 顔認証 |
おサイフケータイ | 非対応 | 対応 |
CPUはSnapdragon 630とExynos 7884Bで、性能的にはエントリーモデルに分類される端末です。
画面の解像度・バッテリー容量はAQUOS sense3 basicの方が上ですが、画面サイズはGalaxy A21が大きく保存容量(ROM)も64GBと倍の容量があります。
あと機能面で一番違うのはGalaxy A21はおサイフケータイに対応している点です。
UQモバイル契約時の初期費用
UQモバイルでAQUOS sense3 basicまたはGalaxy A21をセット購入した場合、初期費用は次のとおりです。
AQUOS sense3 basicとGalaxy A21の本体価格
- 新規契約(くりこしプランS)7,488円
- 新規契約(くりこしプランM・L)4,320円
- 乗り換え(MNP)(くりこしプランS)4,320円
- 乗り換え(MNP)(くりこしプランM・L)550円
UQモバイルは契約する料金プランによって、端末の割引額が変化します。
初期費用(新規・MNP)
SIMパッケージ料金 3,300円
各プランの月額料金
UQモバイルの各プランの基本料金とサービス内容は次のとおりです。
UQモバイル「くりこしプラン」の概要(月額料金)
くりこしプランS | くりこしプランM | くりこしプランL | |
月額料金(税込) | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
高速通信のデータ容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
超過後の通信速度 | 最大300Kbps | 最大1Mbps | |
データ繰越 | 翌月まで繰り越し可能 | ||
音声通話料金 | 22円/30秒 | ||
通話オプション | かけ放題 月額 1,870円・10分かけ放題 月額 770円 |
くりこしプランM・Lはデータ通信量超過後でも通信速度が最大1Mbpsとそこそこ速いので、くりこしプランSに比べて使い勝手が良いのが特徴です。
コンパクトなエントリーモデル
最近はスマートフォンの性能が上がっており、両機種ともいわゆるエントリーモデルに分類される端末ですが普段使いには十分な性能があります。
通話やSNS・WEBや動画の閲覧といった基本的な使い方であれば、ほとんど困ることはありません。
指紋認証が無いなど若干機能が削られていますが、防水防塵で軽量コンパクトな使いやすいモデルです。
新規契約向けの割引で別途SIMのパッケージ費用が3,300円かかりますがかなり安く本体が購入できるので、乗り換え(MNP)などを検討されている方はチェックしてみてください。
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