今iPhone SEから機種変更を考えた場合の選択肢

iPhoneSE本体

NTTドコモ公式サイトより

根強い人気のiPhone SE

毎年新機種がリリースされるiPhoneのなか、そのコンパクトさで現在も根強い人気のiPhone SEは、2016年の発売からもうすぐ約3年が経ちます(2019年2月時点)。

発売直後からiPhone SEを使っているユーザーは購入からそろそろ2年以上が経過し、ややバッテリー持ちも不安が出てくる頃で機種変更などを検討し始めるタイミングに。

ただAppleはSEの販売以降、SEのような小型のiPhoneを発売しておらず、コンパクトな端末が欲しい方は、次購入する機種に迷ってしまう状況になっています。

今回は発売から約3年が経過する第9世代のiPhone(iPhone SE、iPhone 6s)から機種変更を考えている方に向けて、現在の状況やおすすめ機種などをまとめてみます。

関連記事

Apple公式サイト、3大キャリアのiPhone 11販売価格の比較。端末を返却した場合のユーザー負担額。

今でも高性能の第9世代

iPhoneは元々の価格が高いこともあり、古い機種でもAndroid端末に比べて高性能な傾向があります。

iPhone 6s、iPhone SEは発売から約3年が経過していますが、ベンチマークなどの結果をみると、現行Android端末のミドルレンジ上位に迫るCPU性能があります。

iOSとAndroidの違いがあるので一概には言えないところもありますが、通話、SNS、WEB閲覧、動画視聴のような一般的な使い方なら、全く問題のない性能です。

高性能ながら現在は値段もかなり下がっていることもあり、最近では格安SIMなどでも、iPhone 6s、iPhone SEの販売が行われて人気になっています。

リンゴとリモコン

iPhone SEはいつまで使えるか

iPhone 6s、iPhone SEはまだまだ現役で使える性能がありますが、ただしiOS(基本ソフト)のサポートがいつまで続くか注意しておく必要があります。

Appleは毎年秋にiOSのアップデートを実施しており、2018年の「iOS 12」では、iPhone 5s(2013年発売)までがサポート対象で、それ以前の機種はサポート外に。

2019年秋にリリースされるであろう「iOS 13」でどの機種までサポート対象になるかは未定ですが、おそらくiPhone 5sはサポート外になりそうだと予想されています。

この場合だとiPhone 5sは発売から約6年のサポート。

iPhone 6s、iPhone SEは2015年から2016年に発売されており、iPhone 5sに比べ性能的にもかなり上なので、おそらく次期「iOS 13」でもサポート対象になりそうです。

あくまで予想なのでApple次第で状況は変わってしまいますが、おそらくは2020年の秋までは現役で使える計算に。ただしバッテリーの交換は考える必要がありそうです。

※2019年8月28日追記 2019年秋にリリース予定のiOS 13ではiPhone 6s以降の機種がサポート対象。iPhone SEもサポート対象機種になっています。

iPhone 6 Plus、iPhone 6、iPhone 5sはサポート外と発表されました。

iPhone SE2の噂

今年iPhone SE2が発売されるのではないかとの噂が、ネットニュースなどでよく流れてきます。

現状ではiPhone SE2に関しては噂の範疇を出るものではなく、信頼できる情報源がある話ではありません。

ただiPhone XR、iPhone XSの販売数が伸びていないことも確かで、根強い人気があるiPhone SEの後継機をといった話がAppleから出ても不思議ではありません。

いずれにしても現段階ではあくまで噂の範囲で、信じるか信じないかはあなた次第のレベルの話です。

コストパフォーマンスならiPhone 8

iPhone 8外観

Apple(日本)公式サイトより

ここから本題の機種変の話になりますが、今、iPhone 6s、iPhone SEから機種変を考えているなら、個人的におすすめするのはコストパフォーマンス重視でiPhone 8です。

iPhone 8から採用されているA11というCPUはA10から大幅に進化しており、CPUのベンチマークスコアも大幅に増加。

iPhone 6s、iPhone SEのA9チップから2世代進化しており、機種変による動作の違いも実感できるレベルの性能で、価格もだいぶこなれた感があります。

もちろん最新機種iPhone XR、iPhone XSの方が高性能で、長く使えるのは間違いないですが、一方で価格もかなり高くなります。

最新3Dグラフィックスを使用したゲームや動画編集などの重たい作業をしないならば、iPhone XR、iPhone XSの機能は一般的な使い方ならオーバースペック気味です。

もちろんiPhone 8でも一般的な使い方なら充分すぎるほどの高性能でオーバースペック気味なのですが、コストパフォーマンスを優先するならこちらをお勧めします。

関連記事

現行iPhoneのCPUベンチマーク結果一覧。CPU性能とOSサポート期間の関係。

バッテリー交換で様子見する

さきほど述べたようにiPhone 6s、iPhone SEは一般的な使い方なら、全く問題のない性能があり、iPhone SE2の噂も含め、もう少し様子見するという選択肢も充分ありです。

今年秋に発表される予定の「iOS 13」でサポート対象になれば、2020年の秋まで現役で使えます。

ただ問題となってくるのがバッテリー持ちで、充電の繰り返しが2年を過ぎてくると劣化は避けられず、交換が必要な時期になってきます。

現在、バッテリー交換はアップルストアだと5,400 円(税別)の費用が必要です。

※追記 iOS 13ではiPhone SEがサポート対象機種になりました。

種類が豊富なAndroid端末

AQUOS R2 compact外観

SHARP公式サイトより

iPhoneにこだわりがなければ、Android端末といった選択肢もあります。

iOSと少し使い勝手は変わってしまいますが、基本的にスマホでやる作業はほとんど同じなので、慣れてしまえば特に難しい操作はありません。

アプリも現在はiOS、Androidの両方でリリースされているものが多く、Androidだからこのアプリが使えないといったケースもあまりありません。

Androidは複数の会社が端末を販売しており選択肢も多く、iPhoneに比べて価格も抑えめです。

Appleの最新A12チップの性能は圧倒的ですが、Android端末で主に採用されているSnapdragonもコストパフォーマンスが高く種類も豊富。

SHARPなどは積極的に小型のAndroid端末をリリースしており、コンパクトなスマートフォンを探しているなら、有力な候補になります。

端末代金の分離で獲得競争が激化

最後に簡単にまとめると、今iPhone 6s、iPhone SEから機種変更を考えていると相談された場合、わたしがするアドバイスは以下のような感じです。

  • 新しいiPhoneに機種変更するなら、iPhone 8以降から予算に合わせて選ぶ
  • 普段使っていて特に大きな問題がないなら、バッテリー交換で様子見するのも全然あり
  • Androidでも問題なければ、コストパフォーマンスの高いコンパクトな端末もある

今年は3大キャリアで通信費と端末購入費の分離が予定されており、格安SIMも含め各社ユーザーの獲得競争が激しくなっています。

各社セールなども頻繁に行われているので、上手く利用してください。

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