ツイッターのパスワード変更手順
2018年5月3日アメリカのツイッター社は、パスワード保管システムの不具合が発覚したことに伴い、利用者にパスワードの変更を呼び掛けています。
不具合は既に修正済みで、現在のところ外部への流出なども確認されていません。
ただ一時的にパスワードが暗号化されていない状態の期間があった模様で、ツイッターを利用されている方は念の為、パスワードを変更しておくことをお勧めします。
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スマホからの変更方法
まずはツイッターのアプリを立ち上げて対象のアカウントにログインし、ユーザーアイコンをタップして設定メニューを呼び出します。
「設定とプライバシー」->「アカウント」->「パスワード」とタップ。
パスワード変更画面で、まず一番上の欄に現在のパスワードを入力。2段目に新しいパスワードを入力、3段目に再確認でもう一度新しいパスワードを入力。
全て入力が終わったら「パスワードを変更」をタップ。
パスワードの変更が成功すると、アカウントに登録してあるメールアドレス宛にパスワード変更の連絡メールが届きます。
PCからの変更方法
任意のブラウザでツイッターの対象のアカウントにログインし、右上のユーザーアイコンをクリックして設定メニューを表示。
「設定とプライバシー」->「パスワード」をクリック。
パスワード変更画面で現在のパスワードを入れてから、新規パスワード、もう一度再確認で新しいパスワードを入力し「変更を保存」をクリック。
画面に表示されている携帯電話の登録に関しては任意で、登録をしなくてもパスワードの変更は行えます。
スマホから変更した場合と同様、パスワードの変更が実行されると、登録してあるメールアドレスに確認メールが届きます。
パスワードを流用している場合はそちらも変更を
外部にパスワードが流出していた場合、アカウントの乗っ取り、成りすましなどの危険性が考えられるので、できれば早めに変更しておいてください
またツイッターで使っていたパスワードを、万が一他のSNSやサービスなどで利用していた場合は、そちらもパスワードを変更してください。
特に金銭が絡むものの場合は、早急に対応をしておいたほうが安心です。
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