ソフトバンクとワイモバイルの高速データ通信量での料金比較

ソフトバンクのSIMカード

ソフトバンクとワイモバイルの高速データ通信量での料金比較

ソフトバンクは現在ワイモバイル(自社サブブランド)との間での乗り換え時にかかっている各種手数料を、2021年春以降は無料にすることを予定しています。

無料化されるのは契約解除料(いわゆる2年縛りなどの違約金)、MNP転出(番号移行)手数料、契約事務手数料で、ウェブ・店舗どちらの手続きも対象です。

詳細なスケジュールはまだ正式に発表されていませんが、手数料の無料化によりソフトバンクブランド間の乗り換えがかなりしやすくなります。

※下記料金は2021年1月26日時点で発表されている内容です

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データ通信量別の料金プランの比較

月の高速データ通信量を低・中容量(10GB以下)の場合と大容量(20GB以上)の場合を想定して、ソフトバンクとワイモバイルの料金の比較をしてみます。

携帯電話とノートパソコン

低・中容量(10GB以下)プラン

月々のデータ通信量が少ないユーザーの選択肢として、ソフトバンクなら段階式の「ミニフィットプラン」、ワイモバイルだとシンプルプランS、Mが用意されています。

※ワイモバイルのシンプルプランは2021年2月にサービス開始の予定です。

ソフトバンク ワイモバイル(シンプルプラン)
ミニフィットプラン S M
サービス開始 提供中 2021年2月18日
月額料金 1GBまで3,980円

2GBまで

5,980円

5GBまで

7,480円

1,980円 2,980円
高速通信のデータ容量 3GB 15GB
超過後の通信速度 最大128kbps 最大300kbps 最大1Mbps
データ繰越 なし※月ごとの計算
音声通話 20円/30秒
音声通話オプション かけ放題 月額 1,800円 (定額オプション+)

5分かけ放題 月額 800円(定額オプション+)

かけ放題 月額 1,700円

10分かけ放題 月額 700円

割引など 家族割の合計回線数の対象

光セット割 -1,000円

光セット割引または家族割引(2回線目以降)1,080円割引

単純な料金の比較だとワイモバイルのほうが圧倒的に安い料金設定になっています。

光セット割と併用はできませんが、2回線目からは家族割も適用可能です。

高速データ通信量を超過後の通信速度もワイモバイルのほうが速く、かけ放題なども若干安く利用できます。

ただしソフトバンクのほうは家族割のカウント対象になるので、他の家族がメリハリプランなどで割引を受けている場合があるので注意してください。

※ミニフィットプラン自体は家族割での月額料金の割引はありません

大容量(20GB以上)プラン

月々のデータ通信量が多い(20GB前後)ユーザーの場合、ソフトバンクなら無制限プラン、ワイモバイルだとシンプルプランL。

ショップサポートなどが不要な方であればオンライン専用のSoftBank on LINE(仮称)が選択肢になってきます。

ソフトバンク ワイモバイル ソフトバンク(オンライン専用)
メリハリ無制限 シンプルプランL SoftBank on LINE(仮称)
サービス開始 2021年3月 2021年2月18日 2021年3月
月額料金 6,580円 3,780円 2,980円
高速通信のデータ容量 無制限

※テザリング30GBまで

25GB 20GB
超過後の通信速度 最大128Kbps 最大1Mbps
データ繰越 なし
音声通話 20円/30秒 5分かけ放題付

※超過後20円/30秒

音声通話オプション かけ放題 月額 1,800円 (定額オプション+)

5分かけ放題 月額 800円(定額オプション+)

かけ放題 月額 1,700円

10分かけ放題 月額 700円

かけ放題 月額 1,000円
割引 おうち割 光セット -1,000円

新みんな家族割 -600円(2人)、-1,100円(3人)

光セット割引または家族割引(2回線目以降)1,080円割引 なし
その他 データ通信量3GB以下の場合は1,500円割引 ワイモバ学割の対象 LINEでのデータ通信容量がノーカウント

(※対象はLINEトーク/LINE通話などを予定)

オンライン専用プラン

オンライン専用のSoftBank on LINE(仮称)は音声通話5分かけ放題が標準装備になっており、料金面のコストパフォーマンスでは頭ひとつ抜けています。

実店舗などでの対面サポートが不要な方であれば、一番安く月額料金を抑えることが可能です。

Androidスマートフォン

一方で月額料金は高いですがソフトバンクの大容量プランは、高速データ通信量に制限が無いのが売りです。

動画配信サービスなどをよく利用される方はどうしても通信量が多くなってしまうので、使い勝手の良さに直結します。

今後5Gが普及してきて高速・大容量通信を活かしたサービスを利用するようになったときには、高速データ通信量の無制限がさらに活きてきます。

家族割、光セット割を利用できる方に限られますが、両方適用した場合だと月額4,480円で利用可能です。

ソフトバンク(メインブランド)のメリット

月額料金の単純な比較ではワイモバイルのほうが安くなりますが、料金が高い分ソフトバンク(メインブランド)には以下のようなメリットがあります。

  • 街のショップ数など店頭サポートが手厚い
  • 新発売の新しいスマートフォンを取り扱う
  • 家族割、光回線割などの各種割引率が高い
  • PayPayのキャンペーンなどで優遇
  • 機種変更のサポートプランが利用できる

街並み

ソフトバンク(メインブランド)を利用する最大のメリットは、街のショップ数などサポート体制の厚さです。

最近はソフトバンクショップでワイモバイルを取り扱う店舗が増えていますが、やはり数は限られます。

何かトラブルがあったときに街のショップに持ち込めばなんとかなる安心感は、メインブランドを契約する特典です。

あとは各種割引(家族割、光セット割など)が充実しているのと、PayPay絡みのキャンペーンなどで優遇される点がメリットになります。

使い勝手に合わせて

料金面のコストパフォーマンスで選ぶならワイモバイルやオンライン専用のSoftBank on LINE(仮称)。

サポート体制の厚さや無制限の使い勝手を重視される方、家族割や光セット割などを適用できる方ならばソフトバンクのメインブランドを選ぶといった感じです。

SIMカード

今回のソフトバンクの手数料の無料化の中で特に契約解除料(いわゆる2年縛りなどの違約金)の無料化は、更新月以外のプラン変更のハードルを大きく下げています。

※古い2年縛りの料金プランだと契約解除料は約9,500円

対象となる古い料金プランを契約されている方は料金プランなどを見直す絶好のタイミングになっているので、乗り換えなども含めチェックしてみてください。

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