Google Pixel 3a XLとGoogle Pixel 4 XL(64 GB)のスペックと特徴

Google ストア公式サイトより

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Google Pixel 3a XLとGoogle Pixel 4 XL(64 GB)のスペックと特徴

Google ストアでは11月27日からブラックフライデーセールが開催されます。

スマートフォンのセールとしては、Google Pixel 3a XL が34,500円(26,660円OFF)、Google Pixel 4 XL(64 GB)が81,600円(35,000円OFF)。

またPixel 5、Pixel 4a(5G)を購入した場合は、それぞれ7500円分、6000円分のGoogle ストアクレジットが付いてきます。

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Pixel 3a XLとPixel 4 XL(64 GB)の主なスペック

Google Pixel 3a XLとGoogle Pixel 4 XL(64GB)の主なスペックは以下のとおりです。

主なスペック

Google Pixel 3a XL Google Pixel 4 XL(64 GB)
初期OS Android 9 Pie Android 10
CPU Snapdragon 670 Snapdragon 855
メモリ(RAM) 4GB 6GB
保存容量(ROM) 64GB 64GB
ディスプレイ 6.0インチ(有機EL) 6.3インチ(有機EL)
解像度 FHD+(2160×1080)

402 ppi

QHD+(3040×1440)

537 ppi

バッテリー容量 3,700mAh 3,700mAh
本体サイズ 160.1mm×76.1mm

×8.2mm

160.4mm×75.1mm

×8.2mm

重さ 167g 193g
カメラ 背面:

1220万画素(f/1.8)

前面:

800万画素(f/2.0)

背面:

1600万画素(f/2.4)

1220万画素(f/1.7)

前面:

800万画素(f/2.0)

その他 FeliCa(おサイフケータイ)対応

指紋認証センサー

イヤホンジャック搭載

ワイヤレス充電機能

Motion Sense機能

通常価格 61,160円(税込) 116,600円(税込)
セール価格 34,500円(税込) 81,600円(税込)

大画面のミドルスペックとハイエンド

Google Pixel 3a XLはコストパフォーマンスを重視したaシリーズの大画面モデル。性能的にはミドルスペックの位置付けの端末です。

2019年5月発売の機種ですがCPUにSnapdragon 670、RAM4GBを搭載しており、普段使いには十分の性能があります。

一方でGoogle Pixel 4 XLは2019年10月発売のハイエンドモデルの大画面版。

高いCPU性能、QHD+の詳細なディスプレイ、カメラ2眼、スマホに直接触れずにジェスチャー操作できる機能(Motion Sense機能)など、高級機らしい盛りだくさんな構成の端末です。

ただしどちらも4G端末で、5Gには対応していません。

4Gから5Gへの過渡期

日本のモバイル通信環境は4Gから5Gの過渡期で、そろそろ4G周波数を5Gへ転用して運用する話も出てきています。

ただ、より高速で大容量な通信が可能なSub6、ミリ波(5Gの種類)のエリアの拡がりには不明な点も多く、もう少し時間がかかりそうです。

なのでまだ自分の使用エリアが5G非対応であれば、とりあえず今は4G端末で5G端末はもう少しエリアが拡がってサービスが整ってからという選択も有用です。

4G専用のスマートフォンは過去モデルなどを中心にセールなど割安で購入できる機会が増えているので、色々チェックしてみてください。

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