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オンライン専用プラン・格安SIM(MVNO)などでスマホを2台持ちするメリット・デメリット
携帯電話料金の低廉化の流れを受け、オンライン専用プラン・格安SIM(MVNO)では音声通話機能付きで月額1,000円を切る料金プランもよく見かけるようになりました。
また格安SIM(MVNO)などのキャンペーンを利用すればスマートフォンを安く購入できることもあり、メイン端末に加えサブ機として2台持ちされる方も増えています。
もう一回線契約することで支払が二つになり端末管理の手間なども若干増えてしまうのですが、故障などトラブル時の予備端末として活用できる点や2台併用によって端末が長持ちする(電池の劣化を軽減する)など利点も多いです。
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月額1,000円以下の料金プラン
ドコモahamoのヒットもあり、大手キャリア(MVO)ではオンライン専用プランにも力が入れられ、auとソフトバンクでは月額1,000円以下で利用できるpovo2.0、LINEMO(ミニプラン)などが人気です。
また多くの格安SIM(MVNO)も基本料金が抑えられて、音声通話機能付きSIMの月額料金は全体的にかなり下がっています。
月額1,000円以下の音声通話機能付きプラン
povo | LINEMO | IIJmio | mineo | |
2GB | ー | ー | 850円 | 「まいそく」990円
※平日昼間以外1.5Mbpsで利用可 |
3GB | 990円(30日間) | 3GBまで990円 | ー | |
備考 | 使用しない月は0円 | ※10GBまで2,090円 | 5GB 990円(3/1から950円) |
また格安SIM(MVNO)ではSIM契約とセットで端末の割引販売なども実施しており、機種によっては実質負担額110円などのスマートフォンなどもあります。
2台持ちの主な利点
スマートフォンを2台持ちするメリットは、次のようなものがあります。
- 2つの電話番号を利用できる(SNSなどアカウントを複数持てる)
- 別の会社の料金プランを組み合わせて利用できる
- バッテリー切れ・故障などのリスク軽減
- 併用で充電回数が減ることによる端末(充電池)の長寿命化
端末と電話番号が2つあることで1つは仕事用に充電が切れないよう受話専用端末にしたり、プライベート専用のSNSアカウントを作成したりと使い方の幅が拡がります。
他社の料金プランを試してみたいときなどもサブの端末(電話番号)があれば乗り換え(MVNO)がしやすいのも利点です。
またスマホ2台を併用して使うことで1台あたりの充電回数も減るので、電池の消耗が軽減され結果的にスマートフォンを長持ちさせるのにも繋がります。
料金負担などのデメリット
一方で2台持ちにすることで以下のようなデメリットもあります。
- 月額料金(固定費)の負担増加
- スマホのメンテナンス(環境設定・充電など)の手間が増える
- 写真や動画などデータ管理の複雑化
- 持ち運ぶ場合に荷物が増える
オンライン専用プランや格安SIM(MVNO)の月額料金は比較的安いですが、単純に月々の支払い(固定費)が二つに増えます。
スマートフォンの初期設定や充電などメンテナンスの手間も2台分です。
データ管理についてはアカウントを共有(※クラウドサービスなどでオンライン上に保存)することである程度軽減できますが、若干複雑になるのは否めません。
また最近はデュアルSIM対応機種も増えており、持ち運びを重視される方なら2台持ちではなくSIMカードを2枚挿して利用する方法もあります。
対面サポートが無い分、料金が割安
オンライン専用プラン・格安SIM(MVNO)は街のショップなどでの対面サポートが無い代わりに、割安な料金で利用できます。
格安SIM(MVNO)も大手キャリアから回線を借りて運用しているので、混雑時間帯などにデータ通信速度が低下する可能性がある点以外は、エリア(繋がりやすさ)などの使い勝手は大手キャリアとほぼ変わりません。
バッテリーの充電回数を減らすのはスマホを長持ちさせるのにかなり有効なので、通信費の見直しなどの際に検討してみてください。
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