IIJmioへ乗り換え(MNP)でXperia 10 IVが本体価格27,800円

Xperia(エクスペリア)公式サイトより

スポンサーリンク

IIJmioへ乗り換え(MNP)でXperia 10 IVが本体価格27,800円

格安SIM(MVNO)のIIJmioで4月のギガプラン改定に合わせ、初期費用の半額・通話オプションの割引キャンペーンが開始されました。

他社からIIJmioへの乗り換え(MNP)を対象にした端末セールも実施されており、ソニー「Xperia 10 IV」をSIM契約とセット購入した場合、本体価格27,800円で購入できます。

Snapdragon 695を搭載したミドルスペックのAndroidスマートフォンで、普段使いには十分な性能を持つコスパの高い端末です。

関連記事

Xperia(エクスペリア)公式サイトより Xperia 10 IVとAQUOS sense7のスペック比較 格安SIM(MVN...

Xperia 10 IVの基本スペック

Xperia 10 IV(XQ-CC44)の主なスペックは次の通りです。

Xperia 10 IVのスペック

Xperia 10 IV
型番 XQ-CC44
初期OS Android 12
CPU Snapdragon 695 5G
メモリ(RAM) 6GB
保存容量(ROM) 128GB
ディスプレイ 6.0インチ(有機EL)
解像度 FHD+(2,520×1,080)
バッテリー容量 5,000mAh
本体サイズ 約153×67×8.3mm
重さ 約161g
5G sub6対応
デュアルSIM nanoSIM・eSIM対応
アウトカメラ 超広角 800万画素(f/2.2)
  広角 1200万画素(f/1.8)
  望遠 800万画素(f/2.4)
インカメラ 800万画素(f/2.0)
FeliCa おサイフケータイ対応
指紋認証 サイドボタン
防水/防塵 IPX5・IPX8/IP6X

Xperia 10 IV外観

Xperia(エクスペリア)公式サイトより

Snapdragon 695 5Gを搭載したAndroidスマートフォンで、性能的にはミドルレンジに分類されます。

大容量バッテリー(5,000mAh)を搭載しながら薄型・軽量なサイズに収まっており、一通りの機能が揃った使い勝手の良い端末です。

対応周波数帯

Xperia 10 IV(XQ-CC44)の国内の対応周波数帯は次のとおりです。

国内の対応周波数帯(バンド)

対応周波数帯(バンド)
4G(LTE) 5G
Xperia 10 IV 1・3・8・18・19・21・42 n3・n28・n77・n78・n79

※n3・n28は4G周波数帯の5G転用

物理SIMとeSIMのデュアルSIM対応で大手3社の4Gプラチナバンド(8・18・19)に対応しており、SIMカードの2枚運用もしやくなっています。

大手キャリアの利用する周波数帯

総務省公式サイトより

関連記事

スマートフォンの対応周波数帯(バンド)の見方。通信会社が利用している周波数帯の一覧。iPhoneやPixelの対応周波数帯。

乗り換え(MNP)時の本体価格と初期費用

IIJmioへの乗り換え(MNP)時にセットでXperia 10 IVを購入した場合、本体価格・初期費用・月額料金などは次のようになります。

本体価格・初期費用・基本料金

初期費用など
Xperia 10 IV 本体価格 44,500円
※乗り換え(MNP)キャンペーン 27,800円
事務手数料など
事務手数料 3,300円
※2023年3月31日まで 1,650円
SIMカード発行手数料(タイプD) 433円(※433.4円)
月額料金
2GBプラン 月額 850円

契約時の事務手数料などを含めると、本体価格と合計で約30,000円になります。

基本料金は一番安い2GBのプランで月額850円です。

ギガプランのサービス内容

IIJmioの基本プラン「ギガプラン」の主なサービス内容は次のとおりです。

ギガプランの主なサービス内容と月額料金

ギガプラン
エリア(SIM) ドコモ・auから選択
月額料金(音声対応SIM) 2GBプラン 850円
5GBプラン 990円
10GBプラン 1,500円
15GBプラン 1,800円
20GBプラン 2,000円
データ容量超過後の通信速度 最大300kbps
データ繰越 翌月まで繰越可能
音声通話 11円/30秒
音声通話オプション 5分かけ放題 500円
10分かけ放題 700円
かけ放題 1,400円
データチャージ 1GB 220円

回線(SIMカード)はドコモとauから選択可能で、現在auに関してはeSIMも選択できます。

データ容量は翌月まで繰り越し可能で、音声通話料金も大手キャリアより安い(11円/30秒)のが特徴です。

ただし格安SIM(MVNO)なので昼のランチタイムなど混雑時間帯にデータ通信速度が低下する可能性がある点は注意してください。

コスパの高いミドルレンジ端末

Androidでは昨年からSnapdragon 695を搭載したミドルレンジ端末が多くリリースされ、価格と性能のバランスの良さで各通信会社の主力商品の一つになっています。

動画編集や最新3Dグラフィックスを利用したゲームなど重たい作業をスマホでされる方には向きませんが、普段使いには十分な性能と価格の安さが利点です。

乗り換え(MNP)が条件になりますが3万円を切る価格で購入できるので、興味のある方はチェックしてみてください。

関連記事

IIJmioのAQUOS sense7(SIMフリーモデル)のセール情報。端末の基本スペック。乗り換え(MNP)キャンペーンを利用して購入した場合の本体価格と初期費用。基本プラン「ギガプラン」のサービス内容。
スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク