IIJmioへ乗り換え(MNP)でAQUOS sense7が本体価格24,800円

シャープ公式サイトより

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IIJmioへ乗り換え(MNP)でAQUOS sense7が本体価格24,800円

格安SIM(MVNO)サービスIIJmioのサマーキャンペーンでシャープ「AQUOS sense7」がセール対象機種になりました。

他社からの乗り換え(MNP)で回線契約(ギガプラン)とセット購入した場合、本体価格24,800円で購入できます。

※端末のみ購入時のAQUOS sense7本体価格 39,800円。

AQUOS sense7では従来モデルより大型の1/1.55インチイメージセンサーを採用しており、大幅なカメラ性能・画質の向上と一通りの機能が揃ったコスパの高さが特徴の端末です。

※キャンペーン(セール期間)は2023年9月30日まで。

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AQUOS sense7の基本スペック

シャープのAndroidスマートフォン「AQUOS sense7」の主な性能は次のとおりです。

主なスペックの比較

AQUOS sense7
初期OS Android 12
CPU Snapdragon 695 5G
メモリ(RAM) 6GB
保存容量(ROM) 128GB
SIM nanoSIM・eSIM DSDV対応
ディスプレイ 6.1インチ(有機EL)
解像度 2,432×1,080
バッテリー容量 4,570mAh
本体サイズ 約152×70×8.0mm
重さ 約158g
5G sub6対応
アウトカメラ
標準 5030万画素(f/1.9)
  広角 800万画素(f/2.4)
インカメラ 800万画素(f/2.0)
FeliCa おサイフケータイ対応
指紋認証 サイドボタン
防水/防塵 IPX5・IPX8/IP6X
セール価格 39,800円(IIJmio)

昨年11月に発売されたAndroidスマートフォンでCPUにはSnapdragon 695が採用されており、性能的にはミドルスペックに分類されます。

有機EL採用で薄型軽量ながらバッテリー容量も4,570mAhと多めで、一通りの機能が揃ったオールラウンドで使い勝手の良さが特徴の端末です。

イメージセンサーの大型化

AQUOS sense7の最大の特徴はカメラ性能の向上で、前モデル(sense6)より66%大型化されたイメージセンサーが採用されています。

センサーの大型化でカメラが取り込める光の量が多くなり、室内や夜など比較的暗い場所でも綺麗な写真が撮影可能です。

対応周波数帯

AQUOS sense7の国内の対応周波数帯は次のとおりです。

国内の対応周波数帯

4G(LTE) 5G
1・3・8・18・19・21・42 n3・n28・n77・n78・n79

※n3・n28は4G周波数帯の5G転用

sense7は大手キャリアの4Gプラチナバンド(8・18・19)に全て対応しており、nanoSIM・eSIMのDSDV対応でSIMカードの2枚運用もしやすくなっています。

大手キャリアが利用する周波数帯

総務省公式サイトより

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乗り換え(MNP)時の本体価格と初期費用

IIJmioへの乗り換え(MNP)時にセットでAQUOS sense7を購入した場合、本体価格・初期費用・月額料金などは次のようになります。

本体価格・初期費用・基本料金

初期費用など
AQUOS sense7 本体価格 49,800円
※乗り換え(MNP)キャンペーン 24,800円
事務手数料など
事務手数料 3,300円
※2023年9月30日まで 1,650円
SIMカード発行手数料(タイプD) 433円(※433.4円)
月額料金
2GBプラン 月額 850円

シャープ公式サイトより

IIJmioでは初期費用の半額キャンペーンも実施しており、通常時より事務手数料が1,650円安くなっています。

家電量販店などでAQUOS sense7(SIMフリーモデル)を単体購入した場合の本体価格が約5万円前後(2023年7月時点の価格)なので、初期費用や維持費などを考慮してもかなり割安に購入可能です。

ギガプランのサービス内容

IIJmioの基本プラン「ギガプラン」の主なサービス内容は次のとおりです。

ギガプランの主なサービス内容と月額料金

ギガプラン
エリア(SIM) ドコモ・auから選択
月額料金(音声対応SIM) 2GBプラン 850円
5GBプラン 990円
10GBプラン 1,500円
15GBプラン 1,800円
20GBプラン 2,000円
データ容量超過後の通信速度 最大300kbps
データ繰越 翌月まで繰越可能
音声通話 11円/30秒
音声通話オプション 5分かけ放題 500円
10分かけ放題 700円
かけ放題 1,400円
データチャージ 1GB 220円

回線(SIMカード)はドコモとauから選択可能で、現在auに関してはeSIMも利用できます。

基本料金は2GBプランだと月額850円で、音声通話料金も大手キャリアより安い(11円/30秒)のが特徴です。

また2023年4月から音声通話オプションが専用アプリ不要(※プレフィックス番号が自動付与)になっており、従来よりかけ放題の使い勝手も大きく向上します。

ただし格安SIM(MVNO)なので利用環境により、昼のランチタイムなど混雑時間帯にデータ通信速度が低下する可能性がある点は注意してください。

カメラ機能を大幅強化

シャープのAQUOS senseシリーズは「必要十分」をコンセプトにしたスマートフォンで、最新のAQUOS sense7も価格を抑えながら使い勝手の良い端末になっています。

特に写真の画質向上は目を見張るものがあり、スマートフォンで写真を撮影される機会が多い方には大きな利点です。

IIJmioでは4月から高速データ通信量(ギガ)の増量・かけ放題が専用アプリ不要などサービス内容もアップしているので、通信費の見直しを検討されている方は候補としてチェックしてみてください。

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