Android版の接触確認アプリ(COCOA)で陽性者との接触を通知しない不具合

スマートフォン

Android版の接触確認アプリ(COCOA)で陽性者との接触を通知しない不具合

厚生労働省はコロナウイルス対策の一環として運用している接触確認アプリ(COCOA)において、陽性者との接触を通知しない不具合が発生していることを発表しました。

不具合が起きているのはAndroid版で、2020年9月28日にリリースされたバージョン1.1.4以降全てのAndroid端末で通知が受け取れなくなっています。

※iOS版(iPhone用)のアプリでは正常に通知の受け取りが可能

ただし通知以外の機能(接触情報の保持など)は正常に動作しており、アプリから陽性登録した情報はiOS版の利用者へは通知されます。

この不具合を改修したバージョンは、2月中旬にリリース予定です。

関連記事

厚生労働省がリリースした接触確認アプリのインストール手順。初期設定と基本的な使い方。アプリの特徴。

接触確認アプリ(COCOA)の概要

接触確認アプリ(COCOA)は接触記録がある方が新型コロナウイルスで陽性と判明した場合に、その情報を匿名で共有することを目的としたアプリです。

利用者同士のスマートフォンが接触(1m以内に15分以上滞在)した場合に記録が残る仕組みで、その情報はアプリ(端末)に14日間保持されます。

自分が陽性と判明した場合に陽性情報をアプリで登録することで、14日以内に接触記録がある利用者に感染の可能性があることを伝えることができる仕組みになっています。

高層ビルと雲

バージョン1.1.4以降では、Android版でこの通知が受けとれなくなっていたことが判明しました。

他の機能は動作

ただし通知を受け取る以外の機能は動作しており、接触情報の記録(14日間の保持)や陽性情報の登録は可能な状態です。

※Android版から登録した陽性情報がiOS版(iPhone用)のアプリには通知される

このため厚生労働省では、改修後に過去14日間の接触記録から通知が行えることとiOS版の利用者への通知が有効な点から、Android版の利用者にも引き続きのアプリ利用をお願いしています。

特に対応の必要はなし

とりあえず通知の受け取り以外は正常に動作しているので、現在利用されている方はアプリの再インストールなどは不要です。特に対応の必要はありません。

私もAndroid版を端末にインストールしているのですが、電池持ちもほとんど変わらないのでアンインストールせずそのまま残して利用するつもりです。

通知が受けられない不具合はAndroid版だけで確認されており、iOS版(iPhone用)は問題なく動作していることが確認されていれます。

関連記事

厚生労働省が開発を進めている接触確認アプリの概要。アプリの基本的な仕組み。実際の運用イメージ。
関連コンテンツユニット



スポンサーリンク
新規アドセンス20190329(20220415レスポンシブ)
新規アドセンス20190329(20220415レスポンシブ)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
新規アドセンス20190329(20220415レスポンシブ)