目次
各ニュースアプリの特徴とおすすめポイント
スマホの定番アプリとしてSNSと並んで多くの方がインストールされているのがニュースアプリ。
現在は数多くのニュースアプリが各社からリリースされており、アプリごとに様々な特徴や機能が盛り込まれています。
わたしもスマホに複数のニュースアプリをインストールしており、日々の情報収集やブログのネタ探しなどにも利用しています。
今回は各ニュースアプリを実際に使ってみて気付いた点や使い勝手、独自の機能や特徴などを比較してまとめてみます。
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googleニュース
従来googleが提供してきた「ニューススタンド」や「ニュースと天気アプリ」を今年（2018年）の5月に統合してリニューアル。AI技術を利用したニュースアプリ。
従来のニュースアプリにあるトピックスごとにニュースを集めるキュレーション機能に加え、AIを利用してユーザーごとにおすすめのニュースをピックアップする機能も。
googleニュースで便利なのが、ユーザーが指定したサイトのニュースを表示させない機能。
「このサイトのニュースには興味がないな」と思ったときに2タップで除外指定が可能で、設定を解除しない限りそのサイトのニュースは表示されなくなります。
ユーザーごとにピンポイントで必要なニュースを表示させ利便性を高める仕組みが、googleらしいニュースアプリです。
アプリリンク
[appbox appstore 459182288]
[appbox googleplay com.google.android.apps.magazines&hl=ja&gl=US]
スマートニュース
軽快な動作でストレスなくニュースが閲覧できる利便性が支持をうけ、2013年にはApple、googleの両方でベストアプリ賞を受賞した定番のニュースアプリ。
スマホに最適化されたシンプルで見やすいタイル式表示、チェックマーク式でのチャンネル追加など、初めてでも感覚的に操作できる使いやすいデザインが修逸。
2018年3月にクーポンチャンネルが追加。アプリからクーポンをスマホに表示させて提示するだけで、割引サービスなどを受けることもできます。
アプリリンク
[appbox googleplay jp.gocro.smartnews.android&hl=ja&gl=US]
Yahoo!ニュース
国内ニュースサイトで最大規模の利用者数を誇るYahoo!ニュースのアプリ版。Yahoo!のWebサイトとの親和性が高く、アプリからのコメント入力なども簡単。
Yahoo!のアカウントにログインすることで、興味のあるキーワードなどを設定することも可能。Ｊアラートにも対応。
アプリリンク
[appbox appstore 407906756]
[appbox googleplay jp.co.yahoo.android.news&hl=ja&gl=US]
グノシー
3大ニュースアプリの一角を占める人気のキュレーションアプリ。auユーザーメインに提供されている「ニュースパス」のKDDIと共同開発でも有名。
グノシーの最大の特徴はSNSとの連携。TwitterやFacebookのアカウントをアプリに登録して連携させることで、SNSでの発言、閲覧情報などからおすすめのニュースなどを表示。
動画コンテンツにも力を入れており、SNSやYouTubeで話題の動画へのリンクなども充実。
アプリリンク
[appbox appstore 590384791]
[appbox googleplay com.gunosy.android&hl=ja&gl=US]
ニューススイート（NewsSuite）
ソニーが提供する無料のニュースアプリ。ソニーらしい先進性や遊び心が見られファンも多い。
バーチャルアナウンサー「沢村碧」を起用した動画コンテンツの発表など話題性も豊富。
ニュースアプリとして最大の特徴はカスタマイズ性。通常の様々なニュースの閲覧に加え、自分でカスタマイズしてニュースを集める「お気に入り」機能が充実。
興味のあるキーワードの設定はもちろん、普段チェックしているWebサイトのRSS（更新情報）の登録なども可能で、ユーザーのニーズに細かく合わせることが可能。
まだベータ版ですが、希望者に向けてAIによるおすすめのニュースを提供する機能も。
アプリリンク
[appbox googleplay com.sony.nfx.app.sfrc&hl=ja&gl=US]
バランスよく情報収集
一口にニュースアプリといっても、表示されるニュースや使い勝手などは結構アプリによって違います。
個人的にはカスタマイズ性の高いアプリのほうが好みですが、ユーザーに合わせて最適化するほどニュースが偏ってしまう弊害を頭にいれて使う必要はあります。
ニュースアプリは基本的に無料で利用できるので、実際にインストールして使ってみて自分にあったものを見つけてください。
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