ドコモ「スマホおかえしプログラム」の要点

ドコモ公式サイト

NTTドコモ公式サイトより

スマホおかえしプログラムとは

2019年6月1日より、ドコモの端末購入費と通信費の分離型プラン「ギガホ」「ギガライト」の提供が開始されました。

これに合わせて旧プランの新規受付は終了。従来あった「月々サポート」などの端末購入時の割引サービスも申し込めなくなりました。

今後ドコモで端末を購入するときに受けられる割引サービスは、現在「スマホおかえしプログラム」のみとなります。

今回はスマホおかえしプログラムがどんなサービスか、ポイントをまとめます。

関連記事

分離プラン義務化で考えられる影響 2019年3月5日に電気通信事業法の改正案が閣議決定され、通信料金と端末代金の完全分離する「分離プラ...

スマホおかえしプログラムとは

スマホおかえしプログラムはドコモで端末を36回の分割払いで購入する条件で、スマホを返却すればその時点から残債(最大12回分)の支払いが不要になるサービスです。

24回目までは支払の義務がありますが、2年目の時点でそのまま購入するか、返却するかの選択が可能

スマホをドコモに返却すれば、残債の金額(12回分)の支払いが不要。36回まで支払いを継続して端末を購入することも可能です。

おかえしプログラムの概要図

NTTドコモ公式サイトより

プログラム対象機種

ただしスマホおかえしプログラムはハイエンドモデルを対象としたプログラムで対象機種が限られます。

現在(2019年6月13日時点)でのプログラム対象機種は以下の機種です。

iPhone

  • iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone Xi、Phone 8、iPhone 8 Plus

Google Pixel

  • Google Pixel 3、Google Pixel 3XL

Xperia

  • Xperia 1 SO-03L、Xperia XZ3 SO-01L
  • Xperia XZ2 SO-03K、Xperia XZ2 Premium SO-04K、Xperia XZ2 Compact SO-05K
  • Xperia XZ1 SO-01K、Xperia XZ1 Compact SO-02K

Galaxy

  • Galaxy S10 SC-03L、Galaxy S10+ SC-04L、Galaxy S10+ (Olympic Games Edition) SC-05L
  • Galaxy Note9 SC-01L、Galaxy S9 SC-02K、Galaxy S9+ SC-03K、Galaxy Note8 SC-01K

AQUOS

  • AQUOS R3 SH-04L、AQUOS R2 SH-03K

HUAWEI

  • HUAWEI P30 Pro HW-02L、HUAWEI P20 Pro HW-01K

LG

  • V30+ L-01K、JOJO L-02K

富士通

  • M Z-01K

iPhone XS (64GB)を購入した場合

ドコモでスマホおかえしプログラムを申し込むために、iPhone XS (64GB)を36回分割購入した場合の支払いは以下のようになります。

ポイントとしては一括払いでも分割払いでも、総額は変わらない点です。

ドコモショップで購入した場合の支払い

36回分割払い

3,564円×36か月(総額 128,304円)

※2年目時点での支払い額 3,564円×24か月(85,536円)
※2年目時点での残債   3,564円×12か月(42,768円)

一括払い

128,304円

※2019年6月13日時点の価格で、全て税込み価格になります。

関連記事

Apple公式ページより iPhone Xの後継機が出揃う NTTドコモよりiPhone XRの販売価格が発表され、3大キャリア...

購入時にポイントを使うと損

スマホおかえしプログラムを利用する上で注意しなければならないことが一点。

端末購入時にポイントなどを使うとスマホ返却時に無駄になるポイントがあることは覚えておいてください。

ポイントを使って端末を購入すると、当然、実際の支払総額が減ります。ただしポイントは36回の支払いに均等に配分される仕組みになっています。

スマホおかえしプログラムは残債を免除するサービスなのに、残債にもポイントを使うことになり、スマホを返却するとポイントの無駄使いになってしまいます。

端末の購入を選択する場合は問題ないのですが、スマホを返却して残債を免除する場合は使う必要のなかったポイントまで消費してしまうので注意してください。

ポイントを使わない場合

ポイント不使用の支払いイメージ

ポイントを使った場合

ポイント使用時の支払いイメージ

ドコモオンラインショップ公式サイトより

2年後に選択

サービスを受けるにはスマホの返却が必要なので端末(スマホ)の2年レンタルをイメージされるかもしれませんが、2年目以降も支払いを続ければそのまま購入することもできます

イメージとしては最新機種を約66%の価格で2年間利用(レンタル)し、気に入ったら価格の約33%を追加で支払ってそのまま買い取り。気に入らなければ、返却するといった感じです。

ドコモでの端末購入価格は一括払いでも分割払いでも総額が変わりません。

一括払いが条件で割引などのキャンペーンがなければ、とりあえず36回払いにしてプログラムを申込んで、2年目の時点で判断するのも賢い利用方法です。

QRコード表示

最新機種を割安で利用

他社でも同様のプログラムがすでに実施されておりドコモは後発になりますが、端末の価格が他より安く設定されていたり、支払い回数の縛り期間が短いなど利点もいくつか見られます。

ただハイエンドモデル対象のプログラムなので、ミドルスペックなど対象外端末を購入する場合には恩恵がありません。

2年ごとに機種変更をしてハイエンドモデルをガンガン利用されている方などには、割安で最新機種が利用できるサービスなので検討してみてください。

関連記事

NTTドコモ 公式ホームページより 月額通信費が安く 2019年4月15日NTTドコモより、6月から開始する携帯電話新料金プラン...
関連コンテンツユニット



スポンサーリンク
新規アドセンス20190329
新規アドセンス20190329

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
新規アドセンス20190329