写真?イラスト?色鉛筆の限界に挑む海外アーティスト3人

有馬人形筆

イラストと写真の垣根を超える色鉛筆画

最近カルチャースクールや通信講座などで増えている色鉛筆画講座。

色鉛筆という身近で初心者にも使いやすい画材で、気軽に始めることのできる趣味として年代を問わず人気を集めています。

気軽に楽しめる色鉛筆画ですが頑張って練習すれば、ちょっとしたアートのような作品も製作することも可能です。

それを突き詰め、観た人がハッとするような芸術レベルのリアルな色鉛筆画を製作されている海外アーティストを3人紹介します。

Redoskingさん

アメリカテキサス州在住のイラストレーターRedoskingさん。人間の瞳をテーマに細かいところまで緻密に描写されています。虹彩の透明感や肌の質感、まつ毛の躍動感などおそろしいくらいにリアルです。

Ivan Hooさん

シンガポールのアーティストIvan Hooさん。木の板の上に色鉛筆、パステルを使って立体的で躍動的な作品を描かれてます。その今にも動き出しそうな立体感は、おもわず手が出そうになるくらいです。

Heather Rooneyさん

アメリカの21歳の美術学生Heather Rooneyさん。色鉛筆だけを使ってポートレイトのような有名人の人物画を創り上げてしまいます。製作過程をYoutubeで公開されており、その繊細な色の塗り方など動画で見ることができます。

投稿 by Heather Rooney Art.

どの作品もレベルが高く息をのむようなものばかりです。その完成度の高い作品は色鉛筆の可能性を感じさせてくれます。しかし絵が上手いって本当に羨ましいですね。

関連コンテンツユニット



スポンサーリンク
新規アドセンス20190329(20220415レスポンシブ)
新規アドセンス20190329(20220415レスポンシブ)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
新規アドセンス20190329(20220415レスポンシブ)