IIJmioへ乗り換え(MNP)時にarrows We2 Plusが24,800円

FCNT合同会社公式サイトより

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IIJmioへ乗り換え(MNP)時にarrows We2 Plusが24,800円

格安SIM(MVNO)のIIJmioで実施されている乗り換え(MNP)キャンペーンで、FCNTの「arrows We2 Plus」が値下げされました。

他社からの乗り換え(MNP)でギガプラン(音声 SIM/eSIM)を契約する場合、arrows We2 Plus(RAM12GB/ROM256GB)が24,800円で購入できます。

IIJmioでは基本モデルのarrows We2も販売されていますが現在同じ価格(MNP時)になっており、若干本体サイズが大きくはなりますが性能的にこちらがおすすめです。

※価格・サービス内容などは2024年12月11日時点のものです。

※arrows We2 Plus セール期間 2025年2月3日まで。

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arrows We2 Plusのスペック

FCNTのAndroidスマートフォン「arrows We2 Plus」の主なスペックは次のとおりです。

主なスペック

arrows We2 Plus
発売 2024年8月
初期OS Android 14
チップセット Snapdragon 7s Gen 2
メモリ(RAM) 12GB(IIJmio版)
保存容量(ROM) 256GB
外部ストレージ microSDXCカード(最大1TB)
SIM nanoSIM・eSIM DSDV対応
ディスプレイ 6.6インチ(有機EL)
解像度 2,400×1,080(FHD+)
バッテリー容量 5,000mAh
本体サイズ 約162×75×8.5mm
重さ 約182g
アウトカメラ
5010万画素(f/1.8)
  800万画素(f/2.2)
インカメラ 1610万画素(f/2.45)
FeliCa おサイフケータイ対応
指紋認証 サイド(電源ボタン一体型)
防水/防塵 IPX5・IPX8/IP6X
通常価格 54,800円
MNP(乗り換え)価格 24,800円

arrows We2 PlusはチップセットにSnapdragon 7s Gen 2が採用されており、性能的にはミドルレンジに分類されます。

※Antutuベンチマークで約60万点前後。

同時期に発売されたarrows We2の上位モデルの位置付けで、IIJmio版はメモリ(RAM)と保存容量(ROM)が12GB・256GBと大幅に強化されているのが特長です。

普段使いなどには十二分な性能で、指紋認証機能・耐久性に優れた大容量バッテリー・高い防水/耐衝撃性能など使い勝手の良さとコスパの高さが特徴の端末です。

arrows We2 Plus外観

FCNT合同会社公式サイトより

乗り換え(MNP)時の本体価格と初期費用

IIJmioへの乗り換え(MNP)時にセットでarrows We2 Plusを購入する場合、本体価格・初期費用・月額料金などは次のようになります。

本体価格・初期費用・基本料金

初期費用など
arrows We2 Plus MNP価格 24,800円
※2025年2月3日まで
事務手数料など
事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料(タイプD) 433円(※433.4円)
月額料金
2GBプラン 月額 850円

他社からの乗り換え(MNP)でセット購入する場合、本体価格24,800円で購入できます。

ただし別途回線契約時にSIMカード発行手数料などの事務手数料が約3,800円発生するのと、IIJmioの月額利用料金(2GBプランの場合、月額850円)が必要です。

ギガプランのサービス内容

IIJmioの基本プラン「ギガプラン」の主なサービス内容は次のとおりです。

ギガプランの主なサービス内容と月額料金

ギガプラン
エリア(SIM) ドコモ・auから選択
月額料金(音声対応SIM) 2GBプラン 850円
5GBプラン 990円
10GBプラン 1,500円
15GBプラン 1,800円
20GBプラン 2,000円
データ容量超過後の通信速度 最大300kbps
データ繰越 翌月まで繰越可能
音声通話 11円/30秒
音声通話オプション 5分かけ放題 500円
10分かけ放題 700円
かけ放題 1,400円
データチャージ 1GB 220円

回線(SIMカード)はドコモとauの2キャリアから選択でき、eSIMも選択可能です。

基本料金は2GBプランだと月額850円で通信容量は翌月まで繰り越し可能、音声通話料金は大手キャリアの半額(11円/30秒)になっています。

ただし格安SIM(MVNO)なので、利用環境によりランチタイムなどの混雑時間帯にデータ通信速度が低下する可能性がある点は注意してください。

コスパの高いAndroid端末

FCNTでは過去モデルarrows Weシリーズから約2年8か月ぶりにリリースされた機種で、ハイエンドモデルのような尖った機能はありませんが、使い勝手の良さとコスパの高さが特徴の端末です。

本体がハンドソープで丸洗いできたり、子ども向けのジュニアモード・迷惑電話対策機能など、arrowsシリーズらしい幅広い年齢層に使いやすい端末になっています。

OSの更新も最大3回・セキュリティアップデートが最大4年とサポート期間も比較的長めになっているので、興味のある方はチェックしてみてください。

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