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スマホも借りて契約前に無料で試せる「Try UQ mobile」
UQモバイルでは同社のSIMカードを15日間無料で試せる「Try UQ mobile」というサービスを実施しています。
通信会社を乗り換える場合に一番ネックになる通信状況(エリアや通信速度)を、実際の自分の使用環境で契約前に確認することができます。
SIMカードと一緒にスマートフォン本体も無料で貸りることもできるので、UQモバイルを検討されている方や興味があるが使い勝手などが少し不安といった方に最適のサービスです。
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Try UQ mobileの利用条件
「Try UQ mobile」の利用には以下の条件があります。
SIMカードの貸出(店舗受付)
- 日本国内に在住で18歳以上(利用者も18歳以上)
SIMカードの貸出、スマートフォンの貸出(Web受付)
- 日本国内に在住で20歳以上(利用者も20歳以上)
- 要クレジットカード
スマートフォンのレンタルはWebでの受付のみになります。店舗でスマートフォンのレンタルはできません。
またWebでの申込時にはクレジットカードが必要になります。
レンタルされたSIMカードやスマートフォンを破損・紛失した場合、違約金が発生する点は注意してください。※SIMカード 3,000円、スマートフォン本体 30,000円
貸与されるのはデータ通信専用SIM
貸与されるSIMカードはデータ通信専用SIMで、通常の音声通話は使用できません。(LINEなどデータ通信を使用した音声通話は使用できます。)
またレンタル期間は15日間ですが、郵送の場合は出荷日が基準になります。そのため返却なども考えると実際に利用できるのは2週間弱です。
レンタル機器には返送用の伝票が付属しており送料もUQモバイルが負担するので、返却時に送料はかかりません。
レンタルできるスマホ
現在(2020年9月19日時点)レンタルできるスマートフォンは以下の8機種です。
AQUOS sense、Xperia 8、Galaxy A30、Galaxy A20、HUAWEI nova2、HUAWEI nova lite 3、HUAWEI P20 lite、OPPO R17 neo
ハイエンドモデルは用意されていませんが、Xperia 8など比較的新しいミドルスペックのAndroid端末が用意されています。
ただしiPhoneはレンタルされていないので、iPhoneで試したい場合は自分で端末を用意しないといけません。
SIMフリーのiPhone(6S以降)なら問題なくSIMカードを使えますが、ドコモ、ソフトバンクで購入した端末の場合はSIMロックの解除をしておく必要があるので注意してください。
※auで購入したiPhoneの場合は、SIMロックの解除をしなくても利用できます。
自分の環境で試すことが大切
通信費の節約を考える場合、3大キャリアからサブブランドや格安SIMに切り替えると確実に月々の通信費は下がります。
ただ料金が安い分どうしても3大キャリアよりはサービスが下がる面(店舗数、通信品質など)があり、ユーザーによっては使い勝手が悪くなるケースも考えられます。
特にデータ通信速度などは、使用する場所や時間帯、利用者の数によっても変わってくるので、自分が普段使う環境で試してみるのが一番確実です。
SIMカードの試用サービスはいくつかありますがTry UQ mobileはスマホとセットで無料で利用できるので、興味のある方はチェックしてみてください。
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