各通信会社の事務手数料(新規契約・機種変更)のまとめ

スポンサーリンク

各通信会社の事務手数料(新規契約・機種変更)のまとめ

昨今の人件費・物価などの高騰を受け、ソフトバンク・ドコモなどの各通信会社の事務手数料が改定されました。

ソフトバンク・ドコモの場合、店舗で新規契約・機種変更の手続きをしたときの手数料が約1,100円アップ、LINEMO(Web契約)も新規契約時に3,850円の手数料が必要になっています。

各通信会社で条件によって事務手数料に差異が出てきているので、乗り換え(MNP)や機種変更の際は注意が必要です。

※下記の各種料金は2025年9月23日時点のものです。

関連記事

ahamo契約時に利用できるdocomo Certified iPhone(ドコモ認定リユース品)の割引特典。iPhone 11から15・iPhone SE(第3世代・第2世代)の本体価格と値引き額。ahamoの基本サービスの内容。

新規契約時の事務手数料

主な各通信会社の新規契約時の事務手数料は次の通りです。

新規契約時の事務手数料一覧

店頭 Web(オンライン)
ドコモ 4,950円 無料
ahamo 無料
au 3,850円
UQモバイル
povo 無料
ソフトバンク 4,950円 3,850円
ワイモバイル
LINEMO 3,850円
楽天モバイル 無料 無料

ソフトバンク・ドコモの場合、店舗で新規契約する際の手数料が約1,100円アップして4,950円(税込)必要です。

またソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOに関しては、Web契約についても手数料が有料化されます。

au・UQモバイルに関しては従来どおり、店頭・オンラインに関わらず事務手数料は一律です。

機種変更時の事務手数料

主な各通信会社の機種変更時の事務手数料は次の通りです。

店頭 Web(オンライン)
ドコモ 4,950円 無料
ahamo 無料
au 3,850円
UQモバイル
povo ※端末販売なし
ソフトバンク 4,950円 3,850円
ワイモバイル
LINEMO ※端末販売なし
楽天モバイル 無料 無料

新規契約と同様、店頭で機種変更をする際の手数料が、ソフトバンク・ドコモで約1,100円アップしています。

ただドコモの場合はオンラインで機種変更を行うと、引き続き手数料は発生しません。

乗り換え(MNP)や機種変更時に注意

新規契約・機種変更での事務手数料に関しては、楽天モバイルがどちらも無料で他キャリアよりも割安になっています。

ただドコモ・ahamoなどもオンラインについては引き続き手数料がかかりません。

乗り換え(MNP)や機種変更時には、併せてチェックしてみてください。

関連記事

楽天モバイルのarrows We2セール情報。端末の基本スペック。基本プラン「Rakuten最強プラン」のサービス内容。
スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク