IIJmioへ乗り換え（MNP）でAQUOS sense6が本体価格9,980円

IIJmioへ乗り換え（MNP）でAQUOS sense6が本体価格9,980円

格安SIM（MVNO）のIIJmioで行われている「乗り換え応援キャンペーン」で、AQUOS sense6の販売価格が値下げされました。

他社からの乗り換え（MNP）でAQUOS sense6（RAM 4GB/ROM 64GB　SIMフリーモデル）をセット購入した場合、本体価格9,980円で購入可能です。

契約事務手数料・月々の基本料金などが必要ですが、家電量販店などで単体購入するよりもかなり割安になっています。

※IIJmioの乗り換え応援キャンペーンは2022年10月31日まで。

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AQUOS sense6の主なスペック

シャープのAndroidスマートフォンAQUOS sense6（SIMフリーモデル）の主なスペックは次のとおりです。

主なスペック

AQUOS sense6外観

シャープ公式サイトより

AQUOS sense6は「必要十分」をコンセプトにしたシャープのAndroidスマートフォン「senseシリーズ」の昨年末に発売されたモデルで、性能的にはミドルスペックに分類されます。

有機ELを採用し薄型・軽量なのが特長で、大容量バッテリー・防水防塵・おサイフケータイ・指紋認証など一通りの機能が揃ったオールラウンドで使い勝手の良い端末です。

セット販売されているのはSIMフリーモデルでnanoSIMとeSIMのデュアルSIMに対応しており、IIJmioと他の通信会社のSIMカードを組み合わせて利用することもできます。

対応周波数帯

AQUOS sense6（SH-M19）の国内の対応周波数帯は次のとおりです。

国内の対応周波数帯（バンド）

※n3・n28は4G周波数帯の5G転用

大手3キャリアの4Gプラチナバンド（8・18・19）すべてに対応しており、SIMカードの2枚挿しなどもしやすくなっています。

ただしnanoSIM（物理SIM）とeSIMそれぞれ1枚づつしか利用できないので、その点は注意してください。

大手キャリアが利用する国内周波数帯

総務省公式サイトより

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乗り換え（MNP）時の本体価格と初期費用

IIJmioへの乗り換え（MNP）時にセットでAQUOS sense6を購入した場合、本体価格・初期費用・月額料金などは次のようになります。

本体価格・初期費用・基本料金

現在IIJmioでは乗り換え応援キャンペーンが行われており、通常より事務手数料が半額で基本料金の半年間値引きが適用されます。

家電量販店などでAQUOS sense6（SIMフリーモデル）を単体購入した場合の本体価格が約4万円前後なので、初期費用など込みで比較してもかなり割安で購入可能です。

薄型軽量で使い勝手の良い端末

先日、シャープからsenseシリーズの新モデルAQUOS sense7（ドコモ・auから2022年11月上旬以降に発売）が発表されたこともあって大幅な値引きになっています。

ただAQUOS sense6も普段使いなどには十分のスペックを備えており、乗り換え（MNP）が条件で事務手続きなども必要になりますが1万円を切る価格はかなり割安です。

携帯電話料金の見直しで機種変更なども検討されている方は薄型軽量で使い勝手の良い端末なので、候補のひとつとしてチェックしてみてください。

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